- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592176893
感想・レビュー・書評
-
やや詰め込みすぎかなという印象がある。
が、女同士の友情、男同士の友情
女から見た男が、思っているだけの存在ではないこと
そうした思春期の色々なものが描かれているのは
相変わらず好きだ。
ここまで来たらヒナキが告白しないまま終わって欲しくはないし
とても大事な巻だと思う。
以降ねたばれ。
それにしても、平がいきなりキスをするとは思わなかった。
それで泣いてしまうというヒナキも、純情な中学生である彼女らしくて
リアルなのかもしれないと思う。
マコトとヒナキが髪を切ってしまうのは少し寂しい気もしたが
新しいスタートとして描かれるシーンは
とても美しいと思ったし、女同士の友情も捨てたものじゃないな
と思わせてくれた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一ノ瀬と平の恋愛に重きを置いて居ないあたしにはつらい1冊だった(笑)
後半の万里と平の話と金井の話はとてもよい!! -
ええええそんなんしちゃうぅ
-
いよいよお話も大詰め。
そんな訳か、同時間のお話で女子視点と男子視点の両方があった。
これを見ると、本気でこの二人って見事なまでにすれ違ってるなぁと、ある意味感心してしまう。
でも、このくらいの年齢なら、当然なのかなぁと、ちょっと遠い目に…。
けどここに来て、新キャラ出さないで下さいよ…。
てか、自分が覚えてないだけって可能性が否定しきれない。 -
2冊同時発売のコメント見逃したー!
-
ここまで来ると感無量です。
-
28巻までに比べ、いきなり駆け足になって詰め込んだという印象を受けました。
ずっとうじうじぐずぐずしていたヘーとヒナの恋愛が最終回へと向け進み出した……のはいいですが、やっぱり見ていて歯痒いものが……
ただ、恋愛加速剤(←!?)的なキーナは性格がなかなかに素敵な性格をしていて、割と好きです。