っポイ! 30 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
4.18
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本棚登録 : 427
感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592176909

感想・レビュー・書評

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  • 女の子みたいな中学生の主人公が、隣にすんでる完璧超人の相方と送る日々を綴ったお話。
    鷹丘だけが何か可愛そうなんだよな。(面白いけど)

  • ついに完結!終わらないんじゃないかと心配してたが…
    とりあえず終わってよかった。マンネリっぽいところも
    あったけど全体的には大好きな作品

  • やっぱりやまざき先生大好きです~♪(v^_^)v
    最後まで、へーと万里の友情にスポットを当てて、
    二人が少しずつ階段を登って行く姿が、
    本当に微笑ましくて、理想の少女漫画です!

    へーとひなちゃんのラブストーリーも、
    キュンっとしました。

    すっごく良かったです。
    お疲れ様です!

  • 29巻同様、詰め込みすぎというか急展開に思える部分もある。

    ねたばれになるが



    地下に閉じ込められるのはちょっとやりすぎ感も覚える。
    が、物語として重要なエピソードであることは理解できるし
    嫌味には感じない。

    共学の中学校に通ったことがないので
    こうしたボタンとスカーフの交換は見ていてとても驚く。
    うらやましいとも、ほほえましいとも思う。

    マコトは可愛いし、万里もいいやつだ。
    万里の本音ははっきりとは語られないままで
    ヒナキと平もはっきりと好きだと告げないままではいるけれど
    「オレ達、つき合おっか」
    という平の言葉にはぐっときた。

    中学生という、義務教育で、まだまだ子供で
    高校生になる直前のとてもちゅうぶらりんな時期。
    『いいかげんだけど一生懸命だった
    真剣だけど 深刻じゃなかった
    迷って 怒って イラついて 泣いて
    どうしようもない事だらけに 体当たりしては玉砕して
    だけど たいてい笑ってた
    きっと無敵と信じてた』
    誰もが通る、子供であって子供じゃない
    大人っぽいけれど大人ではない
    きらきらと眩しい日々。

    懐かしく、また温かく
    目に見えないが確かに残り、核となり、支えてくれるものなのだ。

  • ついに完結!!
    最終回前にして地下に閉じ込められる万里と平とかどーなのよー!!とか思いつつ、普通に終わらないのがこの2人よねーとか思ったり(笑)
    ひなきとくっ付いたけど、やはりこの2人は最強だなー。
    終わり方いいよね。

    青春ありがとう。さようなら。
    すっごく楽しかった!!
    やっぱり学生生活いいなー!!

  • ついに全部読み終わっちゃった!
    っポイ!に出会ったのは随分前、人からの譲りものの中に途中だけ入ってた。最初から最後まで読んだのはこれが初めて:)

    いいなー濃い学生生活だ!平が本当にいい!あんな友達いたらすごい楽しいだろうね。
    絵も好きだし話も好きだし何より登場人物が好き。ぐあーともかくいいな!
    大好きな漫画のひとつ!何度でも読みたい!

  • わたしの青春のすべて。
    登場人物、ひとり残らず大好きでした!

  • 突然の映画的非常時展開についていけなかった‥。
    なんでいきなり洪水?地下に閉じ込められるとか‥。
    そんな展開がないと好きだって自覚できないヒナキにもがっかりしちゃった。
    でもまあやっとめでたしめでたしで良かったかな。

    私としてはあんなに避けてきたのに平と同じ高校になってしまったタカオカストーリーが見たかった。

  • 小学生の時に出会って、雑誌で追いかけて漫画も買って、ドラマにがっかりして(笑)

    いつの間にか年をはるかに追い越してしまったけれど、それでもずっと学生時代を一緒に過ごしてきた作品のひとつです。

    バスケ初試合の話とか、万里が熱を出した話や、パパママの話とか…の語り始めるとキリが無いです(笑)

    しかし、未掲載だった雛の弟の話がいまだに印象深くて、あの話はなんだったんだろうかと思います…

  • 最終巻!長かった…と言っても、途中から集めたからそんなに待った感覚はないんだけど、20年ってすごい(^^;)赤ちゃんも成人する年月だよwでも、好きな話がたくさんあって、考えさせられたりもして、本当に面白かったから、終わったと思うとちょっと寂しい。

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