- Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592177081
感想・レビュー・書評
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瑛士のやきもちやきっぷりが可愛いなー!!でも表現がきつすぎるし小学生の女の子にはやっぱりショックが大きすぎるよな。
かな子ちゃんがいい子で良かったね!あんなに言われても頼ってくれるってなー瑛士側で見てるから「嫌わずにいてくれてありがとう!」って思っちゃう。そして瑛士にも「もちょっとかな子の性格考えろぉ!」って思っちゃう。
瑛士ほんとかわいい。ばかでかわいい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おもしろい。4巻までだから揃えて読むべき。望月さんの持つ独特の雰囲気が好き。
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スイッチがあまりにもよかったので、読んでみたら…。
こっちもイイ!!
きっと望月さんていい人なんだろうなぁとか思う(笑) -
主人公のお姉ちゃんの友達がかなり好きです。あれくらいの年齢のときの苛立ちを生々しく思い出します。
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図書館/1~4巻読了(完結)/かな子と秋庭くん、焦れったいんだけどそこが堪らなくかわいくて良い。好きな人に好きってわかってもらうのはどんな立場でも勇気がいるね。
高校時代以来に読んだモチカリ作品。まさか図書館に置いてるなんてテンションあがりました。棚を2度見した。調べたら今は漫画家の活動はされてないみたいで悲しいけど、醸し出すちょっと暗めの雰囲気が大好きです。繊細な描写がぐっとくる。 -
この作家さんの漫画で初めて読んだもの。これがあって他の作品も読み始めた。
特に前半は衝撃。不器用過ぎてイライラするのにとても愛しくて、みんなが大好きだった。
終盤はちょっとすぼんでしまったけれど、今でも手放せない漫画。 -
全4巻。
途中で男の子の友達のお姉さんが話に絡んでくるのだが、
その話が秀逸なんだよなー。普通なら嫌われ役、ライバル役で使い捨てのように出てくるところを、主役並みの扱いで、せつない物語にしてしまったよ!ちょっと驚いたね。 -
全4巻
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望月花梨先生作品の雰囲気が好き。思春期の男女の複雑で言葉にしにくい気持ちをうまく表現してくれているんです。思春期独特の感情の不安定さを、小奇麗に描くんじゃなくそのまま不安定に、醜くも美しくも描いてくれています。主人公二人が本当にかわいらしい。4巻に収録されている『緑のこども』という短編がすごく好きです。
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名作ですよ。
感情の表現力がすごい。
少年、少女の不安定で、どこか鬱屈した思春期独特の雰囲気を描かせたら、この人の右に出る人はいないでしょう。
未成熟な思春期、ときに残酷で激しい感情。
最近の少女漫画には、こうした感じのものが無い気がします。また連載とか、してくれないかなーと思ってます。