あかく咲く声 2 (花とゆめCOMICS)

著者 : 緑川ゆき

• 白泉社 (2000年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[岡野 凛子さんの感想 · 2007年5月13日]

全３巻。

[水無月 青さんの感想 · 2007年3月25日]

柴の話がとても印象的。国分の台詞にはいつも心動かされます。短編の「珈琲ひらり」も大好きです。

[そたさんの感想 · 2007年2月17日]

美しすぎる

[桔梗さんの感想 · 2007年1月1日]

柔らかい雰囲気に惚れました。結局辛島くんの名前分からないままだったなぁ。坂本みたいな人間がひとりでも居たらいいのに。

[涼花さんの感想 · 2007年1月1日]

■全３巻■
この作家の描く繊細さが好き。

[yanaokさんの感想 · 2006年12月24日]

￥105

[ありんこさんの感想 · 2006年10月29日]

一巻画像の変わりに二巻を。
これで緑川さんにハマりました！！

[emiさんの感想 · 2006年10月15日]

抽象的なタイトルに、中身を読むと納得させられる漫画。
作者も言っているように、弱いからこそ強いヒロイン国府の辛島への一途な想いと、それに手をのばしては引っ込めながらも、最後は抱きしめられるようになる、恐がりにならずにいられなかった辛島の関係が好きです。

[saiさんの感想 · 2006年10月15日]

全三巻

[amefurashiさんの感想 · 2006年9月1日]

静かに、けれど留まることなく流れる清流のような話。時に濁り、逆巻きながら流れる川みたい。
熊本好きとしては、登場人物の名前として頻繁に出てくる地名にもくすぐられます、はい。

著者プロフィール

漫画家。熊本県出身・在住。血液型はB型。1998年、第18回LMGフレッシュデビュー賞を受賞した「珈琲ひらり」（『LaLa DX』（白泉社）11月号掲載）でデビュー。2000年、「あかく咲く声」で第25回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を受賞。