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- / ISBN・EAN: 9784592178507
感想・レビュー・書評
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長年のファンとすると絵がだんだん寂しい感じになってきているのだが、ストーリーの面白さや完成度は変わらずでほっとする。
ただ、ストーリーの駆け足感は否めないが。
また、K2がひたすら寝ていた理由、主人公ふたりの母親が何故最後までミカを心から愛せなかったのか、などのことが置き去りなまま、だったように感じる。
それらがあったとしても、物語としてはしっかりとしていて面白い。
この方の作品は様々なタイプの素敵男子がでてくるのだが、今回も同じ。そのあたりも変わっていなくてほっとしたり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とりあえずのハッピーエンドかな。
K2が地球生まれだったのがポイントだけど、K2はレッドドラゴンの分身でもあるわけで…。
なので、K2にはレッドドラゴンの分も幸せになってもらいたいです。
いろいろ大変でしょうが、頑張ってくださいって感じでした。 -
「デーモン聖典」、これにて完結です。
はっきりいって、赤龍、ちょっとかわいそすぎです。純情と言ってもいい。
でも、「恋人は守護霊」とかでもあったのですが、確かに、運命の恋人の魂が転生したとして、転生した相手が、本当に運命の恋人かどうかはわからない。
魂は同じでも、それぞれの「運命」は、やっぱり違ってくるだろうから……。
しかし、自分の姿を変えて見せることができるんだったら、成長した姿ではなくて、別の人間の姿を上がきさせてみせればよかったのに……。
とか思うのは、デーモンにはない、人間の狡さなのかもしれませんねぇ。 -
【完結済】<全11巻>いやあ良かった。最初1巻読んだ時かなり古い漫画だと思ったけど、全然そんな事なかった。びっくりした11巻が発売されたのも最近だった。あとこの漫画はタイトルで損してると思う。だって聖典と書いてサクリードと読ませるなんて……恥ずかしすぎる。でも読んで良かった。読めてよかった。内容はこれぞ花とゆめ!という感じ。ぼくの地球を守ってに近い世界観の完成度があったー。内容も最後まですごくいい。きちんと完成された世界観で、驚きも笑いも詰まってる。キャラクターも大人の男と ょぅι゛ょの組み合わせが好きな自分には、りなと忍とかたまらんかった。人に薦めたい漫画、という意味ではカテゴリ★4にも届く勢い。
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最終巻。
この人、ぶれがないよね。
すごいなー。 -
面白かったけど、もう少し巻数をかけて書いて欲しかった。
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最終巻。なんかちょっとすっきりしないけど、これはこれでよし。
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途中から駆け足。最後まで駆け足。もっとじっくり読みたかった。世界観は好きだった。
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2003年より連載の大作、完結。<詳しくはコチラ>http://hedel.jp/blog/comic/log/eid205.html
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9月