- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592178620
感想・レビュー・書評
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前半のハイテンションラブコメ感も大好きだし、後半のシリアス展開も有馬家サイドのハイソな家柄が作中の小物やエピソードで良く描かれていて、どこか文学的で良いです。
アニメ版は芝姫の義兄との出会い編が、庵野監督得意の都会の哀愁全開で表現されていて切なくおすすめ。 -
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※感想は第21巻のレビューに。
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才能は、「選ぶ」のではなくて、「選ばれる」のですねきっと。
そして、「選ばれた」うえで、さらに「選んだ」人間だけが、のぼっていくことができる境地があるのかもしれません。
そういうことを考えることは、ときに自分をつまらないものに感じさせ絶望させたりもしますが、ときに自分を昂揚させて高見にのぼる努力の大切さを教えてくれたりします。
天才とは、持って生まれた才能のことではなくて、努力しつづける力のことである。
みたいな言葉が、たしかどこかにあった気がします。 -
有馬の父とぱぱんが若いころのお話。
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あの子も〝怪物〟よ
■有馬家vs怜司の過去編
■急に父から突きはなされたありま。
■ありまの祖父と家族たち。
■ありまの叔母、詠子。
■総司と怜司。
2011年11月13日読了 -
実家で駆け足で読みました。
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総司と怜司の回想。