- Amazon.co.jp ・マンガ (179ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592178781
感想・レビュー・書評
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最終巻です。男子校に編入する女の子のお話です。当時はこの視点が斬新に思えました。最近は増えてきましたけどね。なかなか出来の良い作品だと私は思います。佐野の理性の強さに脱帽です。
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昔ドラマにハマって今でも定期的に観直すんですが原作ちゃんと読んだのははじめてでした!原作もおもしろかったです。佐野も中津も最高の男でありがとう。この世界の人たちは誰が誰を好きでもそれを否定せず前に進んでいく感じがとてもすきです。
「恋だって成長してくからな、だから大切にしてやんなきゃさ。想いが花咲くためにも」まさにそんなお話でした!たくさんのときめきをありがとう〜!! -
全23巻
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全巻手放した、が面白かった。前回のドラマ時に購入して一気読み。ただ、女だとばれてからが早かった…。まさかのドラマ第二弾とは。
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この作品は面白い。
男女共におすすめできる作品だ。
男子校に女子が忍び込むというテーマで、それを常に忘れずに描いている。
瑞稀は些細なことでも困り、けど周りの秘密を知る何人かの助けによって学園生活を送っていく。
メインはその中で佐野に想いを伝えられないけど伝えたい瑞稀の葛藤で、
でも読者は佐野が瑞稀が女だと知っていることを知っているので、
ちょっといらいらしながらもニヤニヤしていられる。
けれど、最後の見せ場とも言える女だということが学園全体にばれていくシーンではその解決をおざなりにして逃げたように見える。
そこだけが残念で星一つダウン。 -
立ち読みで読破していたのだけど、女の子が男装して男子校に潜り込むという、設定が大好き過ぎて買ってしまいました、可愛くて大好きです!
出版日:1997年04月25日~2004年11月25日(23巻完結) -
このお話には、まだ少し続編があって、シリーズは違えど、愛蔵版で12巻完で出てる最後の最後には、みんなが大学生になって、関目は、彼女と新しい命を授かり結婚。その式へ、みんなが集まるといったお話が描かれてます。
そこだけ、このシリーズとは違うため本屋で立ち読みしました。