- Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592178897
感想・レビュー・書評
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早く呪いを解かなければ、高校卒業をした草摩夾は草摩家の離れに幽閉されてしまう。本田透の焦りが浮き彫りに。さらに、父・本田勝也死去まもなく、本田家の親族から透が他の父親の子供だと疑われ、母・本田今日子に対し、敬語混じりの話し方になっていた思わぬ経緯だったなんて。
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※感想は第23巻のレビューに。
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透くんの秘密のはなし。透くんだってちゃんと抱えているものがあるんですよ。でも辛い表情をしないで幸せそうに笑ってる人の方が私は強いと思うのです。だから幸せな人は強いのです。辛いことがない人なんていないから…
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翔君、それはだめでしょ。正直分からないこともないけど、でも、言ったらだめでしょ。
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再読日:2012年12月27日
今日子の命日にお寺で会った透のお祖父さんと夾。
そこで透の言葉遣いが敬語になったか等が判明。
以前の感想で透が敬語を使う様になるのはこの頃からかも、と書きましたが、
親戚から中傷されて導き出されたとは思ってもいませんでした。
親戚同士では詰り合いは無いものだと思っていたので驚きました。
そんな中、背がぐんと伸びた紅葉と駆の恋人小牧に和みました。 -
透と翔の接点。
なんだかもう本当に色々と考えさせられます。
みんなが幸せになってくれたらいいなぁ。 -
十二支の呪いを解いて、夾を救うにはもう時間がない!
そんな折、透の母・今日子の命日を迎え、一人墓前に向かった夾は、透の新たな一面を知り…。お互いを想う透と夾――。さらに意外な繋がりを持った翔の彼女も初登場! -
主人公、透ちゃんの生き方、笑顔に励まされる。ふとした時に読みたくなる、素敵なお話です。