金色のコルダ (第1巻) (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592180715

感想・レビュー・書評

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  • 全巻購入して読了済み。
    コーエー(現:コーエーテクモゲームス)から発売された乙女ゲーム「金色のコルダ」のコミカライズになります。キャラデザと同じ人が描いています。

    乙女ゲームによくある主人公常にハーレム状態という感じはそんなに強くなく、主人公が音楽未経験ながらも前向きに向き合っていって、音楽経験者の男性たちと競っていくお話なので、主人公の成長(音楽への姿勢や昇華)がみるのが好きでした。物語も落ち着いた雰囲気で進んでいくので、のんびり読めます。

    また舞台が横浜(元町やみなとみらい)なので、聖地巡りも楽しめるのも特徴です。(ただ聖地はゲームではよく出てきますが、漫画(作画)ではあまり出てこなかったかも…?)

  • 魔法や運に頼らず、逆境からでも努力を重ねて自分の道を切り開くヒロインに、やっぱりわたしは心を打たれる。
    ちなみにわたしは月森くん、土浦くん、王崎先輩の間をひたすらうろうろしてます。

  • 10年以上ぶりに再読。原作ゲームのファンにとってはやはり嬉しい内容ですね。
    この頃でも作者様の絵柄がえらいきれいで見ていて気持ちがいいです。

  • ありがとう。マジでありがとう公式と最終巻まで読んで拝みたくなった

  • 男の子がかっこよく魅力的です。特に演奏している場面。
    魔法のヴァイオリン、弾いてみたいです。

  • 再読。最新刊読んだ後に最初に戻ると、何だかいろいろと感慨深い…。
    http://lettura.blog86.fc2.com/blog-entry-4.html

  • (再読)

  • 2012:読破

  • 乙女ゲーの金色のコルダのコミカライズ。キャラデザの人がそのまま漫画も書いてます。ネオロマ系だとよくあることだと認識してますが。1巻から最終巻までの絵の上達が見ていてすぐわかります。ゲームだと香穂子は無個性な主人公なので性格はあってないようなものですが、漫画では明るい性格です。このころはまだ、リリに言われてやらされてる感がつよかったなーと思います。

  • 乙女ゲー原作の漫画
    個人的に一番望んだEDで終わって嬉しかったり

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著者プロフィール

呉由姫(くれ ゆき)
千葉県出身の漫画家。1999年、「地上より永遠に」で第24回白泉社アテナ新人大賞優秀新人賞を受賞。この作品が2000年『LaLa』に掲載されデビュー。
コーエーの女性向恋愛シミュレーションゲーム『金色のコルダ』キャラクターデザインを手掛け、同作品の漫画版を『LaLa』(特別編のみ『LaLa DX』)で連載。

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