S・A (1)

著者 :
  • 白泉社
3.40
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本棚登録 : 824
感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592181316

感想・レビュー・書評

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  • ★読了日不明。

  • 1、2巻

  • 大分おばかな主人公と、意地っ張りでさっぱり気持ちに気づいてもらえないヒーローのドタバタ恋愛コメディ。

    主人公の華園光は負けず嫌いの女の子。
    幼い頃から、プロレス好きの父親に鍛えられてきたため、自分より強い子供はいないと思っていた。
    そんな光の前に現れたのは、滝島彗。
    彼は光の前に突然現れると、あっさりと光を倒してしまった。

    それ以来、光は、彗を倒すために彗と同じお金持ちの通う学校に入学を果たし、日夜、彗に挑み続けるも一度も勝てていない。
    それでも、努力をすれば勝てると純粋に信じている光だったが……

    という話でした。

    光は一生懸命で真っ直ぐで、曲がったことが嫌いで、どんなに彗に負けても、折れる事なく、真っ直ぐに彗に挑んでいく、本当にいい子。
    でも、周りにバレバレなくらい彗は光に追いかけられるために一生懸命なんですけど、光はそんなことはまったく気づかない鈍い子。
    でも、そういう光だから人気者。

    そんなもどかしい二人の話がメインの話。
    光は少女漫画の王道のような性格をしていますが、一生懸命さと真っ直ぐさがかわいいので、鼻につく監事はなく、もどかしいのがクセになる感じです。

    続きが楽しみです。

  • 全17巻。(26.10.25)

  • アニメが割と面白かったため(1,2度チラリと人が見ているのを見ただけだが)原作を買ってみたのだが,思いの外面白くなかった。売る前準備として登録。

  • 曲がったことが大嫌いで超努力家のの華園光はライバルの滝島彗に勝つため、超金持ちエリート校の特別クラスに通うが、いつも彗には勝てなくて…

    いつも一生懸命の光に元気をもらえます。
    冗談とかじゃなくて、マジで。

  • アニメから入りましたが、アニメと原作は少しストーリーが違いますね。
    全巻通じての感想になりますが、宙と明の関係が好きです。
    ちょっと面倒くさいとこがある明を、宙がマイペースにちゃんと守ってくれるのが良い。
    あと、八尋がいいコすぎて泣ける。
    主役の二人は・・・まぁ結構どうでもいい感じです(笑)

  • 最近の少女漫画ってあまり興味わかないんですけど、これは素直におもしろかったです。これ読む前にダークなもの読んでた影響でよけいにって部分もあるかもしれないですが。ストーリーはものすごおく少女漫画(とゆうか花とゆめ)の王道で読んでてはずかしかったのですが、ギャグセンスがけっこう私のつぼにはまるようでして。ゆってしまえばギャグな部分 が おもしろかったといいますか。やっぱり線がきれいからか、デッサン狂いうんぬんはおいといてもさくさく読めます。1/4スペース読んでて、南さんのすてきな感じが伝わってきて好感もてます。他の漫画も読んでみたいな。心がほくほく幸せになりました。

  • 運動も勉強もできてルックスもいい男の子が主人公の女の子一筋でその主人公が激ニブっていう少女漫画によくあるパターンだけど、そんな王道が大好きw
    付き合ってからの2人も好きでした。

  • 慧の光LOVEぶりがくせになる名作www

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著者プロフィール

埼玉県出身の漫画家。5月20日生まれ、AB型。代表作に『声優かっ!』『S・A(スペシャル・エー)』『こももコンフィズリー』。(すべて白泉社)。

「2021年 『新訳 アンの初恋(下) 完全版 ‐赤毛のアン3‐』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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