V・B・ロ-ズ (第14巻) (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 648
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592181743

感想・レビュー・書評

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  • コミック

  • みんなおさまるところにおさまってとても素晴らしかった。
    作品を通して先生、どれだけのドレスをデザインしたんだろう……すごすぎます………

    幸せいっぱいの最終巻でした~!
    みんな幸せになれよ~~

  • これで完結。ふたつのハッピーが詰まった巻。秘密、そりゃなんとなくバレてるわな。途中若干もんにょりもしたけど、みんなしあわせならいいか。天使1/2改めて読み返そ。

  • 手先が器用な主人公が必死になって、恋も、夢も手に入れていくパワフルストーリー。
    「世界でいちばん大嫌い」のメンツも出てくるので、楽しめます!また、主人公のあげはが頑張る姿を見て、元気になります。

  • 三河地方のウェディング業界に関わる仕事してたのでより楽しめた。

  • ラブコメ、大好きな私。
    かなり胸キュンなストーリー。
    けれど、所々に楽しい?天然キャラの主人公。

    主人公見たいの、自分に正直にいけたらいいいなぁ~
    なんて思いました。

  • ご結婚おめでとう~♪
    "結婚"というより、ウェディングドレスなど"結婚式"をテーマにしている少女マンガって面白いな~
    秋吉家シリーズが大好きだったので、零ちゃんたちのその後がちらりと見られてうれしかったかな^^

  • G)

  • キャラが黒くて読んでて苦手・・・・;親友キャラが独善的過ぎるっていうか、女の子の好きなものをちりばめてはありますね。

  • 全巻一気に読みました。

    はじめはおもしろいかな~っと思ったんだけど。
    ターゲットの年齢層を相当下げたとか??

    カバンや小物を自力で作ってしまえるほど器用で超美少女な女子高生が
    姉の結婚をきっかけにオーダーメイドのウエディングドレスを作るお店で
    働くことになり、そのお店の店長・紫と恋におちる話。

    お店で働くようになって、紫のこと好きになって…ってあたりは
    ヒロイン・あげはちゃんもかわいかったし楽しく読めました。

    ただ、紫が恋愛に対して臆病になっているってエピソードあたりが
    根拠が弱くてどうにもしっくりきませんでした。
    母親からのネグレクトっぽい行為が原因で、
    そのこと自体はトラウマになり得るのかなと思えるんですが。
    ネグレクトなシーンと、
    その母親のえらく無邪気なキャラクターや
    紫が母親のことをさらっと許せてるところが
    ちゃんと繋がらないのです…。
    そんなに母親のこと理解出来ててあっさり許せるのにトラウマだったの?
    と思ってしまう。


    紫の相棒・巳艶も恋愛にはトラウマがあるっぽかったけど
    結局小学生の時の失恋を延々引っ張ってただけ?
    その後好きな子のお見合いぶっ潰し作戦あたりはもう
    ちょっとありえない展開で閉口…。


    その後、あげはが進路に悩むところも
    普通に考えて服飾系に進むのが妥当だろ、なんで悩むんだよ、
    紫も社会人なんだからもうちょい的確なアドバイスしろよって
    読みながら説教したくなってしまいました。
    あげはがもっと普通の子なら悩むのも当然と思うけど
    結構な技術持ってるって設定だし現実味が無い。


    不満の残る読後でした。




    そもそも日高万里さんの作品を読もうと思ったのは
    秋吉家シリーズ(特に短編のもの)が好きだったからなんだけど。
    そのあたりの作品にあった繊細さは薄れてしまい
    当時からたまにあったちょっとイタい作者の趣味(女装やコスプレや妙な言葉の言い回し)は
    ガンガン増幅されてしまっていて
    次はもっと残念なことになってそう。
    なので、もう今後の作品は読まないでおこうと思ってしまったのでした。

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