- Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592182085
感想・レビュー・書評
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まさかのホクロの真相が百合子さんからww光也と関わるようになって仁も百合子さんも亜伊子も皆ちょっとづつ変わっていってる。慶は光也よりも大人で自分がこの時代に関わる事で歴史が変わってしまうかもしれない事に恐れを抱いてる。それは、もしかしたら未来の自分が居なくなってしまうかもしれないしね。。その気持ちは分からなくもない。でも節っちゃんとのあのシーンはどきどきしたよ…。そして今にもあふれそうな気持ちに切なくなった。
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面白かった
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再読日:2012年2月24日
仁の勘違いで起きた騒動のオチが可愛かったです。
互いにとって本当に親友なんだ、と。
慶と節、亜伊子と祭の互いの気持ちも少しずつ進行中。
人と人との繋がりが今後楽しみです。 -
光也の存在を通して仁・亜伊子が変化してる。ゆっくり着実に物語が進んでいる感じがします。
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節と慶・亜衣子と祭・百合子と隼人などの周辺エピソード巻。それぞれの関係の変化が胸に来る。
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*借り物*
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節の強さを感じる巻です。慶が節に焦がれていきます。でも世の中は慶の知るこの時代の日本の未来に近づいていく
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大正浪漫というだけで手を出したんですが、良かったです。
高尾滋さんの作品はこれが初めてなんですけど、言葉遣いのセンスと間の取り方がとてもすてきだなあと思いました。
繊細できれいな絵柄にもうっとり。 -
思ったより、いいかも。
こういうスローなテンポの作品ってのは、
高尾作品の持ち味ではあるけど、
キャラ全員があまりにものんびりとしすぎてる
印象を受けて、まとめ読みしたほうがいいかな?
とも思い始めてたんですが。
相変わらずのんびりとはしてるんですが。
それぞれがそれぞれに頑張ってる話が、今回はバランスよくまとまってたので、これはこれでいいかという気分になりました。
どうみてもホモ気質な人が、主人公がものすごい鈍感なせいで友情っぽいものが育まれるあたり、
昔の少女漫画っぽくてうずうずするのは、私だけですか。(「摩利と慎吾」あたりとか。この場合、体つきは逆だけどな。)