龍鳳 1 (花とゆめCOMICS)

著者 : 河惣益巳

• 白泉社 (2005年1月19日発売)

感想・レビュー・書評

[siikoさんの感想 · 2018年10月12日]

どこの国を描かせても魅力的な河惣先生、今回は中国が舞台の歴史モノ。娼館に売られてきた少女が、時代に負けず人生を切り開くさまを小気味良く描きます。

[かえるぴょんさんの感想 · 2012年7月22日]

全4巻　完結

[nogiyunaさんの感想 · 2008年10月19日]

で、龍鳳って何なのよ。(2005-02-06)

[藍野芙美さんの感想 · 2007年9月9日]

動乱期の支那を舞台にした、少女の成長記。
西欧列強に支配されていた時代の支那国内で、男たちに虐げられる女性たち。その被虐層に生まれた主人公が、いかに自分の人生を歩んでいくか。
時代背景、題材はさすがというか、かなり面白いんですが、やはりマンガ。どーにもご都合主義なところがあります。まあ、美人で頭のいい女は、成功しやすいとゆーことか。主人公が私の好きなタイプの女性ではないので、イマイチ辛口。

[しゅんなさんの感想 · 2005年1月21日]

纏足の作り方にびっくりΣ(゜д゜|||)

[みさとさんの感想 · 2005年1月19日]

２０世紀初頭の中国・上海と舞台に、娼館に売られた女の子がたくましく成長していく物語。とりあえず買ってみた。