eensy-weensy モンスター (1) (花とゆめCOMICS)
- 白泉社 (2007年7月5日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592183716
感想・レビュー・書評
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背もちっちゃくて、顔も平凡、成績はイマイチな、七花が,周りに羨ましがられるのは、見目麗しいのばらと、超秀才の蓮花(れんげ)と友だちだから。
二人は何かと七花を過保護的にかまってくれる。
普段温和でぼーっとしてると思われがちの七花が、心の中の『悪』が現れるのは高校生王子と騒がれる葉月を見た時。
ある時本人につい、その毒を吐いてしまった。
葉月は自分をちやほやしない女の子にびっくりし、七花はつい言ってしまうことにびっくり。
普段の七花と、そんな七花のギャップにも葉月は惹かれて、付きまとったりじっと見てしまったり。
そして,他の女の子自分の『王子様キャラ』をやめる。
2007年当時は面白かったんかなー
って感じ。the少女漫画だなぁっておもった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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か・な・り 面白いです!
カレカノは(特に中盤以降)、かなり重めのストーリーでしたが、これはかなりギャグ寄り。
つか、ギャグ漫画か!?
これはギャグ漫画なのか!?
と思うくらい相当笑ったw
でもギャグの中にも、彼女特有の鋭い人間観察力がしっかりと織り込まれていて、読み応えも充分です。 -
表面だけ取り繕っているものやプライドを一旦置いてきてしまえば、みんな素直で優しくなれるんだろうなぁ。そして、そんな人のことをみんな好きになると思う。
いい話だ。津田さんの話って感じで好き。 -
1話で1ヶ月ずつ話が進み、ちょうど12話(=1年)で完結するという、コンパクトにまとまった可愛らしいラブコメ。掲載誌はLaLa。花とゆめコミックス全2巻。伊藤剛氏のオススメ作品でもある。誰しも心の中に「怪物」を飼っている、というちょっぴりブラックな小技を入れ込んでいるあたり、話の作り方として上手いと思った。
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カレカノの初期と同じようなテイストなのに2巻で完結。
折角濃いキャラが揃っているのにこれで終わっちゃうなんて勿体無いーもっと見たかったよー!!
津田作品は男子が乙女で女子が小悪魔なところが良いですよねw 大好きですww -
すごくすき。ほのぼのしていてかわいいお話。
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かれかののイメージがめちゃくちゃ強い作者ですが、
この作品は結構ほんわかのんびりで、
どす黒い要素が少ないのでたまに読み返します。
自分の中にも、こんなモンスターいるなーって若干共感したり。 -
のんびりしながら、淡々とした繊細な空気が好きです。
設定はまさにベタな少女漫画なのだけど、さらっと描けるのがすごいなと思う。 -
Such a wonderfully cute story!
I loved the idea of everyone having a sort of hidden character inside of them that they want no one to see.
I've actually read 彼氏彼女の事情, and that was a wonderful story too, but I think I preferred this one.