赤髪の白雪姫1 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
4.10
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本棚登録 : 2149
レビュー : 183
  • Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592183730

感想・レビュー・書評

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  •  アニメーション版から。第一期の放映時から機会があれば読みたいなぁと思っていた、王道ガール・ミーツ・ボーイの逸品。
     少女の自律・自立と彼女を支える誠実な王子様という構図は王道を示し、物語は展開していく。
     一方、マンガ版に比べ、アニメ版の安藤真裕監督は、職業人としての白雪の責任感やその行動を漫画版よりも補充・補完して描いている。それは自立した女性であれば、相手が王子であろうと助けてもらうばかりではないという監督の女性観の表れだろう。

     勿論、主人公二人に心理的な対等感をもたらす要素の片鱗は本原作にも伺うことができ、感慨深い。

  • ゆったりとした時間の流れと、シーン毎に感じられる温度。それらが良い塩梅を生み出している良作です。
    主人公は真面目で努力家。やや頑固なのが玉に瑕なくらいで嫌味の無い良キャラです。
    対してヒーロー役もサッパリとしていて見ていて気持ちが良いです。
    また、この漫画は脇キャラの色も濃く、どのキャラも味わいがあり、そこも読みどころ。
    ストーリーは続き物です。1話完結型ではないので1巻からコツコツ読み進める必要があります。(スピード感に欠けるので、一気に何冊かたまってから読む方が楽しめるかもしれません。)
    物語は主人公やヒーロー役の背景に関わることだけでなく、周囲で起こる事件の謎解きまで多岐に渡ります。それらを通じて登場人物たちは少しずつ成長し、人間関係も変わってゆきます。そういった変化の描写も読みどころです。
    恋愛要素もありますが、少なめだと思います。先述した物語性から、恋愛よりも信頼関係に重きを置くストーリーだと私は感じます。
    ちなみに、初めは絵柄(特に目の描き方)が受け付けない気がして、読み嫌いしていました。しかし、読み始めてみると『あれっ?むしろ好きな絵柄だ』と。どのコマも安心して読める安定画力です。もし私みたいに絵柄で読み嫌いしている方がいたら、そんな方にこそ一度手にとってみていただきたく。

  • それまで少女漫画って結構派手目の絵や内容が好きだったのだ。
    片思いの辛さとかライバルの登場とか胸熱な展開や甘酸っぱい胸キュンが好きだったのだけど、この作品はどちらかと言えば癒しの恋愛漫画かもしれない。
    恋愛要素は少なめだけど、主人公の女の子が好きな人に見合うように仕事を頑張る話。人が死んだりとか大きな戦争が起ったりとかむやみやたらに引っ掻き回したりとかっていうのがないので癒される。癒されるけど妙に惹きこまれて、絵に派手さはないけど衣装が可愛いし、小物も可愛くていい。
    月間少女漫画は単行本になるまでが時間かかるから辛い所。

  • 今まで表紙を見てやばいなーと思っていたのだけれど、実際読んでみたらほんとゼンがどストライク過ぎて。。なにこれ、格好良い…。そしてこの付かず離れずの2人の関係性もホントなに…。コレはとても良い少女漫画。

  • ひさしぶりの花とゆめコミックス!!!
    サクサク展開でおもしろかった

  • 赤髪の女の子と王子様の運命の出逢いの巻。
    王子様の割には案外自由人なゼンが気に入っています。
    赤髪のせいで、愛妾にされそうになったり売られそうになったりと多難な人生な白雪ちゃん…

  • やべ、面白い。既刊全部買っちゃうかも。白雪って一体何歳なの?親兄弟は?初っ端から白雪とゼンのカップル成立は目に見えてるので、白雪が宮廷薬師としてどう活躍するかのお仕事物語と、ゼンとの身分差を乗り越えてのラブストーリーになっていくのかな?

  • アニメから。
    14巻まで。

    ちょっと展開が早すぎるなぁと思うところがあるものの、ゼンと白雪の関係性が好きなので、そこを楽しめている。
    サブキャラクターの恋愛模様もあるのだろうか?
    ダラダラ長く続けるよりは、きりの良いところでスパッと終わらせてほしい気もするが、とりあえず読み進めてみようと思う。

  • 一番好きな少女漫画。

  • 生まれつきの赤い髪を持つ白雪は、その珍しい髪が原因で、自国の王である悪名名高いラジ王子に求婚されてしまう。
    自分の人生は自分で決める! と国を逃げ出した白雪は、森の中の一軒家でゼンという名の青年と出会う。
    彼は白雪の気持ちを尊重してくれ、次第に白雪と親しくなるが、白雪の国から来た追っ手に渡された林檎を食べると倒れてしまう。
    解毒剤があると聞かされ、仕方なくラジ王子の下へ向かう白雪だったが……

    という話でした。
    「自分の道は自分で決める」と言うカッコイイ系女子・白雪と、隣国の自由人的王子・ゼンの話。
    ゼンは自由人だけれど、ちゃんとした自分のポリシーがあって、白雪もそれと共感して、ゼンのいる国で生活することを決める。
    しかも、それで満足しないで、次のステップに進むために自分の力でゼンの下へ来れるように、勉強もするし、努力もする。
    そんな白雪がかっこよくてゼンとの関係もとっても前向きでいい感じだなあ……と思います。

    甘くもあり、かっこよくもある話なので、面白いとは思います。

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