ルードヴィッヒ革命 2 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 587
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784592184096

感想・レビュー・書評

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  • 4編収録。
    どのストーリーもすごく好み。
    白アルベルのお話、馬のしゃべる場面がすごくシュール。今見ると古いネタ・・・。

  • グリム童話を下敷きにしたストーリー。1巻よりはマイナーな話が多いかな。
    全てが濃い美形キャラの中に光る『蛙の王子』に出てくるカトライン姫がお気に入り。話も珍しくブラックじゃないところもよし。
    『ガチョウ番の娘』に出てくる馬のギャグは後数年したら誰も理解できないに違いない(笑)

  • 花嫁探しの旅に出た王子と従者。

    国では、新しい妃と王子。
    ルードヴィッヒを追い落とす計画あり。
    そんなことも知らず、花嫁探し。

  • 家。1〜3巻

  • '07.09.10

  • 一巻の画像がなかったので二巻で;;
    ヴィルヘルムとカトラインにラブ。

  • 無理にコメディめかしてるのと、元のお話に沿って話を進めようとしすぎている感じがする。1巻あたりの方が面白かったなぁ〜。(20070526)

  • 流石!な由貴かおりさん。みんなキャラ濃いです。全部ギャグなのがまたいい!次回も期待してます。

  • ちょっとシリアスな方向に話が舵を切りだしたよ!ドロテアかわいいよドロテア…!リゼッテとヴィルヘルムはいつかくっついて幸せな家庭を築けばいい。

  • 童話をモチーフにした漫画。
    少々残酷ではあるが、絵も綺麗し楽しめる作品。1卷の雰囲気が気に入ってるなら買っても後悔しないクォリティー。
    個人的にラプンチェルの物語が気に入り。

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著者プロフィール

1987年「別冊花とゆめ」秋の号『夏服のエリー』(白泉社)でデビュー。
代表作に『天使禁猟区』『伯爵カインシリーズ』『人形宮廷楽団』(すべて白泉社)、『架刑のアリス』『異域之鬼』(ともに講談社)など。
美しく退廃的な世界観と稀代のエンターテイメント性を併せ持った作品の数々で、多くのファンを持つ。
『落園の美女と野獣』全5巻発売中!

「2022年 『落園の美女と野獣(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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