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- / ISBN・EAN: 9784592184249
感想・レビュー・書評
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NGライフは前半の方が面白いです。1話完結で笑いあり、ちょっとホロリもあり…みたいな。だんだん後半シリアスになっていくので…
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だんだん関係者やら、前世の事やらが増えてきていますね。
輪廻ものは多いですが、こういうタイプの話は初めてです。
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1巻に引き続き面白いです。
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さらなる「関係者」のせいでますます混乱している主人公がおもしろい(笑)
けど、恋愛面ではヒロインのあの子がむくわれそうな気配もあって、ちょっと先が気になる感じです。 -
主人公のNG生活第二弾!
ついに主人公と同じポンペイの記憶を持つ人物が登場。しかし、その人物もNGだった!
そして妻セレナこと裕真のかわいさがパワーアップ!おまけに親友芹沢もかわいさアップ!2人の間に揺れる(片方揺れてどうする/笑)主人公敬大の暴走はまだまだ続く! -
セレナ一直線だった敬大の想いのベクトルに変化が見え始めるとともにポンペイの記憶を持った人物が新たに登場する第2巻
敬大は前世の妻であるセレナを今も愛していて同じ顔をしている裕真には事ある毎にドギマギしてしまう。また親友ロレイウスに似ている芹沢には今も親友としての立ち位置を求めてしまう。
裕真はそんな敬大の想いは知らないからいつもの調子で関わり続ければ良いのだけど、敬大の想いを知っている芹沢はそうは行かない。霊に取り憑かれて身体が思い通りに動かなくなったって敬大の望む関係性を壊しかねない言葉だけは言わせない。
そんな覚悟を抱く芹沢は本当にいじらしいね
敬大と同じようにポンペイの記憶を持つ凌。前世での関係性を思えば敬大と仲良くなるなんて絶対にありえない関係性。それでも同じ記憶を共有していることが判れば、ポンペイに関する記憶が本物であると判れば相手が誰であっても歓喜の涙は流れてしまう。
けど、スミルナの記憶を受け継ぐ凌は敬大のようにただ喜ぶ気にはなれない。セレナを独りにしたロレイウスを赦すことを出来ない凌はやはり敬大を仲間と感じることは出来ない
でも、そんな感情を誰にも打ち明けられなかった凌にとって、敵のような存在であっても打ち明けられる敬大が現れれば多少の安心は有るわけで。それこそ「厄介な記憶」のようなもの
芹沢への気持ちが変わり始めたことに敬大は気付くのだけど、それが許されないかのように裕真とセレナの顔は被ってしまって……
うん、本当に敬大がパニクる様子は何時見ても飽きないね(笑) -
【別置/請求記号】 726.1/ク-4/2
【資料ID】 1001011865 -
白泉社マジック、な一冊。