夏目友人帳 第6巻 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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レビュー : 122
  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592184492

感想・レビュー・書評

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  • 『第二十話・タカシの友人』
    20ページ目の鉈(?)を引きずった妖が、
    住宅街を歩いているシーンは、
    稚拙な絵ではあるが、何かぞっとしたのは、
    過去の子ども時代に想像した恐怖が、
    引き起こされたからかもしれない。

    『読切・まなびやの隅』
    実例を身近に知っていることもあるが、
    『商品に手をつけるのはご法度』が、
    この世界の掟。
    ちょっと素直には読めなかったのは、
    同じ側に立つ人間として読んでしまったからかも。

    ※ 緑川ゆき(みどりかわ ゆき)
    1976年5月23日生まれ。熊本県出身・在住。ふたご座、B型。
    ペンネームの「緑川」は地元熊本の川の名前からとったもので、
    命名者は作者の姉。
    1998年、「珈琲ひらり」にてデビュー。。
    代表作に「あかく咲く声」「緋色の椅子」「夏目友人帳」など。
    現在はLaLaDXおよびLaLaにて、あやかし契約奇談「夏目友人帳」
    を大好評連載中、2007年には自身初のドラマCD化を果たした。
    同作は2008年にテレビ東京系列にてテレビアニメ化。
    2009年1月からは「続 夏目友人帳」として、第二期も放送された。
    2007年より、ララ誌上の漫画賞であるLMGの審査員も勤めている。

    ※ 夏目友人帳
    http://www.hakusensha.co.jp/natsume/
    ※ 夏目友人帳(アニメ公式HP)
    http://www.natsume-anime.jp/

    ○ 須藤家娘所蔵

  • 第20話 カイ
    第21話
    第22話 
    特別編5 子狐
    特別編6

  • 夏目友人帳 6 (花とゆめCOMICS)

  • コミック

  • -

  • 併載作も妖怪ものかと思いきや、違った話でした。

  • あまずっば!

  • 座敷わらしのようなカイのエピソードで3話分。やっぱり少し長いほうが読み応えあり。カイのキャラでもっと読みたい。

    読切の短編「まなびやの隅」は女子高生が先生を好きになる話。思い通りにならない話でもあるけど、こっちの方が現実的なような気がする。

  •  「タカシの友人」編が秀逸。
     境界線にいる者はいずれ下さなければならない決断がある。それは境界の両側にいるものが対立するときだ。そして、そんな場合、境界線にいる者は傍観者ではいられなくなる。
     本巻は、徐々にあらわになるかような対立構図が描かれる。守るべき小さい妖でありながら、友人に牙をむく。境界線に生きる者の宿痾ともいうべき構図がそれである。もちろん貴志の性格設定からすれば、簡単に二者択一とはならないだろうが…。
     本巻ではこの葛藤が上手く表現されていて印象深い結末だが、この決着の付け方は、次は使えないだろう。ここをどう描くか、著者の感性に期待したい。

  • ジワジワと名取氏が夏目を誑し込み始めてるな…(笑)ところで内容と関係ないが、巻末の次巻予告で的場氏が最近話題の映画のタイトル言っちゃってるな。

  • 一話完結じゃない初の作品。このあたりでそろそろ、こういう切り口も良いですよね。というか、ある程度キャラも揃ってきたことだし、展開の妙を楽しみたいところなので、タイミングとしてもバッチリと思います。今もまだ続いているってことは、この先、ある程度中長期的展開も見越した物語が増えてくるんでしょうね、きっと。で、そこに挿入される小話も良い味が出ているんで、この流れでいってくれれば、まだまだ楽しめそうです。

  • 読み切りについて。少女マンガらしい微妙な距離感は、けっこう好き。

  • 夏目がどんな思いで、ここまで生きてきたのかを、あの少年で描きにきたと思ったのですよ。

  • どの話も切なくて、心温まる。
    レイコさんはやっぱりかっこいい、と思えるヒノエとレイコの出会いの話、とてもいい。
    読みきりの「まなびやの隅」はまさかの生徒と教師モノできゅんとした。

  • カイと関わる連続3話。
    ビター風味でよかったです。
    あと短篇集も必読です!

  • 世界は自分だけで回っているわけではないから、どうしても思うように行かない日々だけど、それでも自分に出来ることをやっていくしかないんだと思った巻。

  • 言葉を交わしても理解し合えるとは限らないけれど、言葉を交わしてみなければ何も始まらないんだよなぁ。

    第二十話~第二十二話
    廃屋で閉じ込められていた少年・カイと触れ合う夏目の話。名取さんとタキが出てくる。

    特別編・夏目観察帳⑤
    夏目に会う為に山を下りる子狐の話。
    特別編・レイコ懐古帳
    ヒノエとレイコの出会いの話。

    まなびやの隅
    短編。
    近づけば近づくほど先生のことが好きになるのに、近づくほどに恋心を抑えなくてはいけないと悩む女の子の話。

  • 本編は、今回は長めのお話。
    小学生に化けたカイという男の子。夏目やタキと普通に仲良く遊んでいるところはとても和む。終わり方が気になるが、多分カイはもう夏目の前には現れないような気がするな…。

    本編とは別に、今回収録されている読切がとても好きです。先生がとてもリアルだなあと。少女漫画に出てくる先生はやっぱどこか現実離れしてますからねぇ。

  • 2.5

  • 変質者につけ回されているという小学生、カイを助ける。タキにもなつくんだけど、そのカイがじつは…。
    追い回していたのは名取で、退治するためにきたという…

    ナツメが困るのは嫌だなぁ、といって泣くカイが…かわいそうだったなぁ。また会えるといいのになぁ。
    夏目観察帳で、またコギツネ出てきた!(*^^*)

  • 名取さんも良い人なんだな。不器用だけど…。子狐の話が可愛くて好き(*^^*)

  • かわいい友達「カイ」を交えての
    花冠に手つなぎ、和むシーンいっぱいでふんわり。
    切なさも葛藤も、迷いも、決意も、
    苦しみながらも越えていこうとしている夏目とカイくんの
    優しい未来が子狐のお話みたいにまた見れるといいなぁ。

    さんざんみんなから「とびきり不細工な猫」扱いの上に
    夏目の「猫好きなんだ」発言に
    初耳だ!私をもっと敬え!愛でろ!!
    と怒り心頭のニャンコ先生。
    理不尽で不憫でコロンと愛おしい[笑]♡

  • 短篇は別物と知らずに読んでしまったので素直に入り込めなかったのが残念。

  • 6巻

  • カイと自分を重ねる夏目が切なかった
    でもこの温かい切なさは心地がよいなぁ(´ `*)

  •  巻末の読み切り少女マンガにほろりと来た。
     そうかー。不思議とか異界より、異なる思考の者同士の細やかな交流を書くのが上手いのか。気づかなかった。

  • タカシの友人みたいな構成の長いお話は読み応えあっていいな(๑꒪ω꒪๑)
    カイとのすれ違いはせつなかったけど、これから先で誤解がとけるといいな(๑꒪ω꒪๑)

    子狐の話は今回も名作(。-_-。)

  • バージョンアップ。いい感じで展開してきた。特別編5〜6も収録。まなびやの隅は、ストーリーとは別の読切短編。

  • 友人より借りて読破。

  • 第二十・二十一・二十二話 タカシの友人
    カイとの出会いと別れ
    いろいろ至らなくって、すっきりしないお別れになっちゃうこともあるね。

    「今ならまだ間に合うだろうか…
     仲直りなんてしたことないんだ
     誰の背中も追わなかったんだ

     こんな想いは知らなかったんだ」

    特別編 夏目観察帳④
    子狐(※男の子です)、夏目に会いにいく

    特別編 レイコ懐古帳
    ヒノエとレイコさんの出会い

    「残念ながらあの簪はいつしか無くしてしまった
     もっと煌めくものに夢中になった。」

    書き下ろし まなびやの隅

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著者プロフィール

緑川 ゆき(みどりかわ ゆき、1976年5月23日[1] - )は、日本の漫画家。熊本県出身・在住。血液型はB型。
1998年、第18回LMGフレッシュデビュー賞を受賞した「珈琲ひらり」(『LaLa DX』(白泉社)11月号掲載)でデビュー。2000年、「あかく咲く声」で第25回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を受賞。

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