なんて素敵にジャパネスク人妻編 第8巻 (花とゆめCOMICS)

著者 : 山内直実 氷室冴子

• 白泉社 (2009年6月19日発売)

感想・レビュー・書評

[アイネクライネさんの感想 · 2022年12月19日]

※7～8巻までの感想をまとめてこちらに。

瑠璃VS.帥の宮の続き。

帥の宮に殺されかけたものの、煌姫の勘の良さに救われ一命をとりとめた瑠璃姫。
しかし瑠璃姫にはつらい状況だよね…1年前、吉野君に命を狙われた時と状況ダブるから。
でもただでは起きない瑠璃姫。体力回復の合間にも、着々と帥の宮を追い詰めていく…。

そしてついに対峙の時！
いやー、扇落とすまで驚いてくれちゃってまぁ～気分いいわ！笑
けれども、帥の宮が東宮位簒奪を目論んでいたと知れば哀しむ人が多すぎる／世の中への影響が大きすぎる～と考えた瑠璃姫は、帥の宮の出家および都からの出奔を条件に、すべてを忘れると交渉を持ちかける。
帥の宮は約束したものの、「ひそかに愛してきた姫に別れを告げるために、時間が欲しい」と申し出て…
…って、ぇえ！？ってなるよねぇ。愛してきた姫て誰だよ！？って思うよねぇ。

でも次巻出るの1月？長いよーー！ヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ

[小無さんの感想 · 2012年1月2日]

當初跳著買了vol.7 ~ 9，有機會再全部買齊吧：）


【2012.1.7】
瑠璃已經抓到控制守彌和煌公主的訣竅了＠＠　守彌雖然頭腦清晰、辦事俐落，但仍僅限在自家宅邸。若陰謀的格局擴到到宮中，就超出守彌思考的範圍了＠＠　這也是聰明如守彌卻為何無法看透帥之宮的原因吧。

融寄給姊姊的信條理清析且面面俱到，對於融而言～是成長很多了哩～（淚目～）

大肆祈禱到整個冒著濃煙的三條府～讓我想到《深宮幽情》的綺羅小姐住的對屋XD

瑠璃直接與帥之宮對決呀…有種偵探故意找犯人來說教的FU XD

[phyllさんの感想 · 2011年12月18日]

最後を除いて中だるみ感。なのに大ゴマの使用が多くて、だらだらしてるな～と思った。原作もこのあたりずっと中だるみなんだけど、漫画にするときはもう少しサクサクしてもよかったのでは。このあたりになると高彬がやっぱりかっこいいですね。

[etsukoさんの感想 · 2011年8月18日]

(漫画の)ジャパネスク本編から20年。
私も人妻になった頃、瑠璃さんの人妻編が漫画で読めるとは嬉しい限りです。
相変わらず面白い。
絵がほとんど変わっていない所も本編からの読者としては嬉しいです。
とりあえず8巻まで買ってきました。あと3冊すぐに買いに行きたい位です。

[alicerinさんの感想 · 2011年6月21日]

帥の宮に殺されかけ満身創痍の瑠璃姫は、身の安全のため右大臣家別荘に潜伏。そこへ突然現れた帥の宮の共犯・春日大納言から一連の真相を聞き出すことに成功する。由良姫入内を阻止し、帥の宮の策動を封じるべく動き出す瑠璃姫…二人が再び対峙する――！反撃の第8巻！

[sepirotoさんの感想 · 2010年6月9日]

2010年6月6日（日）に読んだ。

[こじゃさんの感想 · 2010年1月30日]

瑠璃を殺したと思い、良心の呵責から寝込む春日大納言。瑠璃は反撃の糸口として亡霊を演じ、恐怖におののく春日大納言から情報を引き出す。
その後、物の怪に脅える淑景舎に煌姫を送り込んだ他、帥の宮らの陰謀を阻止する手を次々と打ち、最後に密かに高彬へと文を出して、無事の報告と一生の頼みをした。
『帥の宮をそれとなく呼び出し、ふたりだけで対面させてほしい――･･･』
瑠璃の姿を見た帥の宮は唖然としたが、それもほんの一瞬のこと。自分の計画が次々と狂っていった陰には瑠璃の存在があったかと納得する。
瑠璃はこれ以上手の打ちようがない帥の宮を出家と引き換えに見逃す約束をする。

（2009/6/21　読了）

[moominvalley26さんの感想 · 2009年6月23日]

帥の宮に殺されかけ満身創痍の瑠璃姫は、身の安全のため右大臣家別荘に潜伏。
そこへ突然現れた帥の宮の共犯・春日大納言から一連の真相を聞き出すことに成功する。
由良姫入内を阻止し、帥の宮の策動を封じるべく動き出す瑠璃姫…二人が再び対峙する——！反撃の第８巻！