俺様ティ-チャ- (第2巻) (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 46
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592185321

感想・レビュー・書評

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  • ある程度設定も出し終わって、ここからの展開どうなるかといったところ。番長がかわいくていいキャラしてるなと思った。

  • 金持ち学校という設定の割にやけに不良の多過ぎると思っていたけど、風紀部という設定のためだったのか
    今後は校内の不良を駆逐しつつ面白おかしく真冬の学園ライフを描いていく感じになるのかな?

    第2巻では早速番長格を撃破。印象的なのはこの場面で真冬が素顔を晒して全面に出ることをひたすら控えたことか
    そのお陰で番長の桶川にもモールス女としてしか認識されず後に無事に友好関係を築くのに一役買っている
    というか真冬と桶川が乙女チック文通相手とかどんな奇跡ですか…

    又、2巻では真冬のうさちゃんマンとは別の顔として夏男が登場。こちらは普通の男子生徒に化けている分、ウサちゃんマンよりも便利に使えそうな存在
    ただ、ほぼ素顔のようなものだから気付く人は気付いちゃんだろうなぁ……

  • モールス信号ww 何でヤンキーがモールス信号で意思疎通出来るのか知らないけど楽しかったからいい

  • 埼玉統一した元不良のトップの真冬。
    転校を機にシャイニン☆な生活を送るはずが、幼なじみで担任の鷹臣に翻弄される毎日。
    彼の策略で友人の早坂と「風紀部」に入ることになったが、初部活のテーマはなんと番長潰しで!?

    相変わらず恋愛よりはギャグ優先で進んでいくので、時々すごく笑える。
    ただ全体的に文字が多すぎる印象。少女マンガにしても文字数多い気がする…おかげであんまり関係なさそうな部分は目が滑っていく。
    ただ番長潰しで出会った桶川さんが出てきてからは、なんか一気に面白くなった気がした。番長すごく好き。モールス信号で意志疎通とかすごい笑った。
    鷹臣くんは相変わらずめちゃくちゃで、早坂くんは真っ直ぐすぎて辛い。いい子なんだけど面倒くさい子でもあるなぁ。

  • モールス信号すげえええええ

  • 忘れちゃったので再読。

  • 第6〜11話収録。
    再読。鷹臣の策略により、早坂くんと真冬は風紀部に入部、3年間で入学者数を倍にする羽目に。まずは不良を殲滅をと、桶川番長が登場!!真冬とのモールス信号には、初読時に噴きましたf^_^;あと、番長の私生活とのギャップもたまらんっ!第二のヒロインみたいです、もちろん一人目は早坂くん(笑)真冬は、ラブリーウサちゃんマン以外に夏男もと、一人三役って大変そうだなあ〜。騙されるのは、早坂くんしかいないだろうな(ー ー;)

  • 鷹臣くんに言われるまま風紀部に所属することになった真冬と早坂は、またまた鷹臣くんに言われるまま番長をやっつけることになりました。
    しかし、この学園にいる不良、一見強面なんですが結構愛らしいんです(笑)
    昔を思い出して涙する真冬に飴ちゃん上げたり高い高いしたり。番長も番長でかわいいものが大好きだったりと出てくる人出てくる人愛らしいキャラばかりで笑いが止まりませんでした。
    あと真冬が男装してる夏男ホントかっこいいです。なぜ男じゃないんだ…。

  • 【本日の桶川恭太郎】
     「っつーか、退学なんて絶対しねぇよ。だって、お前らには言えねぇよなァ」

  • 早坂くん単純かつ天然過ぎる。鷹臣くんイジワルなんだけど、何だかんだ言って真冬のことを助けているのでイイやつなんだろうな。

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著者プロフィール

椿 いづみ(つばき いづみ)
埼玉県出身の漫画家。双子の妹として、漫画家の古賀よしきがいる。2002年、『花とゆめ』17号掲載の「縮めてディスタンス」でデビュー。代表作に、『親指からロマンス』、『俺様ティーチャー』、テレビアニメ化された『月刊少女野崎くん』。

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