俺様ティ-チャ- (第5巻) (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 1049
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592185352

感想・レビュー・書評

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  • だんだんとキャラのロールが定まってきた気がする。真冬も真冬で動くようになったし、サブキャラはサブキャラで動くようになったので。これから番長なりがどのように動いていくかに期待。

  • サンキューフラワー

  • 第24〜28話+「東西南北」+「ドラマCDなりました!」収録。
    再読。26話まで、我儘お嬢様・茉莉花と執事・三ツ林の話を交えた番外編ぽい話。鷹臣が教師をする理由を伝えたかったんだろうけれど、無理矢理作ったように感じ面白くなかった。27話は番長がヒロインすぎて噴いた。もう番長と真冬は付き合えば良いと思う。28話では生徒会の忍者の彼が登場。5巻で一番面白かった「東西南北」は、4コマ漫画の上手さがよく出てました。さすが『月刊少女野崎くん』の作者ですね。姫路の設定がひどいw

  • そろそろ見慣れた絵柄になってきた

  • 鷹臣くんが何を思っているのか、少しだけわかる巻。
    ほとんど謎に包まれている鷹臣くんですが、ここにきて人間らしい一面がかなり現れます。
    本編とは別に、お嬢様と三ッ林の関係がどうなるのか結構気になります。
    真冬と番長の関係にもまた進展ありです。今まで他人を頼ったり、他人に弱みを見せることなんてなかった番長が、真冬はそういうことをしても大丈夫だと認識する。番長が番長としてではなく、普通の人として一歩踏み出した瞬間に感じました。

    そしてこの巻から始まる『東西南北』というおまけ4コマ漫画!真冬の地元でのお話が中心で、この4コマから派生した港ちゃんと大久保の二人が…!!もう!!可愛い!!二人の行く末がたぶん一番気になってます!!(笑)

  • 【本日の佐伯鷹臣】
     「面倒くせーこと考えんじゃねぇ。てめぇは何がしたいんだよ?」

  • 由井くん登場。なかなかインパクトある登場で、好きなキャラになりそう。
    書き下ろし四コマ、けっこうたくさんあってびっくり。

  • 鷹臣くん容赦ない強さ。さすがは俺様男。四コマ『東西南北』もオススメ。

  • 俺様vsお嬢さま/ファンシー桶川/由井くん登場/港ちゃんと大久保/舞苑せんぱいと姫路くん/フェミニスト桜田
    巻末に、東西南北校の日常を描いた4コマあり!

  • 鷹臣くんのシリアストーンはちょっと苦手だったw

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著者プロフィール

椿 いづみ(つばき いづみ)
埼玉県出身の漫画家。双子の妹として、漫画家の古賀よしきがいる。2002年、『花とゆめ』17号掲載の「縮めてディスタンス」でデビュー。代表作に、『親指からロマンス』、『俺様ティーチャー』、テレビアニメ化された『月刊少女野崎くん』。

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