俺様ティ-チャ- (第6巻) (花とゆめCOMICS)

著者 : 椿いづみ

• 白泉社 (2009年10月19日発売)

感想・レビュー・書評

[akira0614さんの感想 · 2009年11月6日]

俺様ｘ天然バカっ子が好きな私にはたまらない漫画です。
真冬のツッコミなのかボケなのか分からないのがいい！
こうゆう不憫で元気な負けない子大好きです！ｗ

[リロロさんの感想 · 2009年10月26日]

忍者…あの外見でアホなのは反則だろうw 巻末の４コマ大好きです

[milinさんの感想 · 2009年10月23日]

どうしようアホアホ忍者・由衣忍くん超ツボだ。アホすぎる。５巻のラストに出てきた時から気になっていたが、いいキャラだなあ。物語はようやく本筋になってきた感じ。真冬と愉快な仲間たちがアホやってるだけでも十分楽しいけど学園の秘密も楽しみだな。

[めぇさんの感想 · 2009年10月22日]

表紙知らない人だわ、とか思った。
忍者・・・ｗ

[たまきさんの感想 · 2009年10月21日]

忍wwwそもなな風紀部に居座ってくれwww

[ガブさんの感想 · 2009年10月21日]

忍者…前巻ではひたすら邪魔者だったけど、今回意外と役に立っててよかった(?)。
鷹臣氏の賭けが終わってしまうとこの漫画も終わってしまうのかなーと懸念。

[Kさんの感想 · 2009年10月19日]

鷹臣くんの賭けの真実が見え始める第六巻。

前半は忍のターン。
前巻から出たばっかりなのに、表紙を飾ったひと（笑）
前半はほぼ彼の独壇場でした。
生徒会の人間なのに、なんか風紀部にちょいなじんでるし。というか、風紀部の面々が彼に振り回される。

そして、その結果、鷹臣くんの賭けの理由へと繋がってゆく。

何かがおかしいことに気づき、問い詰める真冬。
拒絶する鷹臣。
真冬は普通の女子高生になりたかった、と叫ぶ。
それを鷹臣くんが巻き込んだのに、と。

ずっと巻き込まれたとばかり思っていた真冬が、自分も楽しんでいたことに気づく。
鬼ごっこ。変わらない純粋でまっすぐでおばかな真冬。
ろくにもってねぇ優しさ、を与えたくなる、っていう表現はぐっときた。
鷹臣くんはなんだかんだで真冬かわいがってるもんねぇ･･･

・真冬と早坂くん
早坂くんいい子だ！
普通の女子高生発言をきいて、真冬と距離を置こうとするなんて･･･
愛すべき不良。
友だちになりたいっ

著者プロフィール

椿 いづみ（つばき いづみ）
埼玉県出身の漫画家。双子の妹として、漫画家の古賀よしきがいる。2002年、『花とゆめ』17号掲載の「縮めてディスタンス」でデビュー。代表作に、『親指からロマンス』、『俺様ティーチャー』、テレビアニメ化された『月刊少女野崎くん』。