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- / ISBN・EAN: 9784592185420
感想・レビュー・書評
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全3巻。
男兄弟の中で男よりも男らしく育ったナツ。しかし好きな人に『自分よりも強い』『自分よりもかっこいい』『自分よりももてる』と散々フラれまくり、全寮制のお嬢様学校に通い女らしくなることを決意する。そこであったのは、とても可愛らしい自分の理想のような女の子。しかし、その可愛らしい女の子は、実は男なのです…。
藤の女装姿は本当にかわいい。これぞ、女の子!って感じ。ナツはナツで違った可愛いらしさを持っていて、それでいてカッコいいってなんだこの子!
ナツにも藤にも、読んでいてとてもキュンキュンしました。この方のお話は女心が本当によくわかってるなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最終巻。タイトル・表紙と中身があってないような気がしないでもない・・・と思ったお話でした。
藤がかわいすぎてやばいです。男の子になった時のギャップもかっこいいです。絵がきれいでかわいいので、他の作品も読んでみたいので頑張って欲しいです。 -
10/4購入・10/5読了。
最終巻。一発変換で再収監って出たよ!
それはともかく。
終わりとしては まあ妥当なのかしらと思いました。まさか3年後のさらにあとがあるとは。
単行本で綺麗に締められた感じです。
*画力・・・。
まるで表紙の二人が双子のようですが、血縁関係は全くありません。
もうちょっと、目を釣り目にするだとか、たれ目使ってみるとか、髪の色をカラーでも変えてみるだとか、ちょっと童顔にするとか、大人びた顔にするとか、描き分けをしていただきたいなと思いました(ご本人もそのようなことを仰ってますが)。
ストーリーとしては満足です。