悪魔とデュエット (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
3.54
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本棚登録 : 244
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592185680

感想・レビュー・書評

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  • 古本屋にて立ち読み。ふじつか雪さんは好きですが、ファンタジーより現代の方が良いと思います。あとキイムが鳩だと思い込んでました…皆さんの感想で違うと知りました(-∀-)キイムの扱いは可哀想ですよねー。メルのことをストーカー(笑)するほど好きなのに、メルは自分の存在を初めて認めてくれたのはクラウドだと思っているんですもん。今まで傍に居たのに…イケメン全否定だしw

  • 面白かった♪

  • なんか少女文庫的な展開でとても楽しかった、ごちそうさまでした(笑)表紙の二人がお互いにそれぞれコンプレックスを持っていて、でもお互いがいることでそのコンプレックスを逆に必要としてもらい合える、という関係が微笑ましくてよかった。ライバル?のお姫さまとか、魔界の王子?とか(かっこよくない)登場するけど、二人ともそんなに性格が悪くなくて、みんなかわいらしい。一冊完結ものだからちょっと物足りない気もするけれど、これはこれで満足です。

  • 悪魔を手懐ける力を持つが為「魔女」と呼ばれ迫害されてきた一族の末裔の女の子がある日、一国の王子に突然求婚されるっとゆうお話です。王子のひたむきな想いに“きゅん”ときます。その想いに次第に心が動かされていく主人公の気持ちも凄く上手く描かれていると思います。

  • ちょっと読みにくいとこがあったけど、面白かったです(*^o^*)二人のやりとり好き!!おまけがスゴい楽しいです。

  • 悪魔の血を受け継ぐ王子様と悪魔を従えることができるおなのこのお話。
    ふじつかさんもきゅんきゅんさせるのが上手い…!
    メルちゃんが強くてしっかりしててかっこいい。
    ふじつかさんが書くおなのこって芯があってしっかりしてて、
    心持ちを見習いたいなあって思います◎

  • キイムの人間ver.をもっとイケメンにしてくれればよかったのに…。あれじゃ、クラウドと戦えないよ…っ!(顔的な意味で)好きだけど(^▽^)

  • 夜になると悪魔(黒豹?)に変身しちゃう王子様とそれを制する力を持つ町娘の話


    あんまり印象にない…
    そこそこ面白かった気がする

  • 悪魔を手懐ける力を持つが故に畏れられ、「魔女」として迫害されてきたミック族。
    その末裔である少女・メルはある日突然王宮に招かれ、第一王子クラウドに求婚されてしまう。
    訳が分からず戸惑うメルに明かされた、王子の秘密とは…。

    美女と野獣系のファンタジー。夜になると悪魔(豹みたいな)に変じてしまう王子様と、それを止めることができる「魔女」の少女の組み合わせが、ありがちだけど結構好きでした。
    典型的な俺様王子が好き。押せ押せタイプは見てて楽しい。
    しかしヒーローが毎回全裸を披露する少女漫画とか大丈夫なんだろうか(笑)
    一巻完結だけど、結構綺麗に終わってたのでよかったです。個人的には描き下ろしの話の、王子の出生や名前の話が好きだった。
    俺様王子の影の部分とかそういうの大好き。

  • 悪魔の血の暴走に悩む王子と悪魔を手懐ける魔女の恋の物語。

    一直線なのはいいんだけど、…単純過ぎるというか、あんまり好みじゃない。

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著者プロフィール

漫画家。2004年に第29回白泉社アテナ新人大賞優秀新人賞を受賞。『トナリはなにを食う人ぞ』(白泉社)など。

「2018年 『ピアノ・カルテット(2) 初恋は運命のはじまり!?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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