- Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592185901
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
極道の若に、借金のカタに婚約者になるよう迫られる女の子のお話。
ジャケ買いだったけど当たりでした。
千鶴の懐かないネコっぷりがかわいらしいです^^ -
母親の作った借金のカタにヤクザの許嫁として同級生の家に同居することになった少女のお話。
なかなか心を許さない主人公千鶴と最初から好き好きオーラ全開な光流のやり取りがほのぼのしていています。
勝気な千鶴が時々見せる乙女な表情に光流ならずともキュンキュンしました。 -
「モットーは人を信用しない事」
警戒心が強く、人間不信な女子高生・山田千鶴。奔放な両親に振り回され、1億円の借金を残して失踪され、途方に暮れていたところに突如現れたのは、クラスメイトの久世光流だった。
クラスでは全然目立たない地味系男子の久世だったが、なんとその正体は梅垣組の若き3代目!
千鶴は借金の肩代わりの代わりに、久世の許嫁となり久世の家に住むことに…!?
絵と設定だけで買ったが、まだまだネームが未熟。モノローグに頼り過ぎていて、せっかくの設定を活かせていない。今後に期待。 -
ジャケ買いした一冊。
あたりでした♪
これがデビューコミックスという豊田悠さんの『野ばらの花嫁』です。
女子高生の山田千鶴は借金のカタに同級生にして極道の三代目の久世の仮初の婚約者になることに。仮初とはいえ千鶴には極妻としての修行が強いられる。また、敵対する組に人質として攫われたり、久世のことを思うライバル婚約者候補が出てきたりと、なかなか落ち着いた生活ができない。
千鶴は気づいていないのですが、久世は以前に千鶴に救われた過去があり、千鶴のことを本当に大切に思っているのです。だからって目の前で甘くしたりするのはキャラじゃないし、ちょっと意地悪してしまう久世。何気な~く千鶴に振り回されていますが、それがとても幸せそうで可愛いです。
さすが花とゆめコミックス。ひとつ屋根の下でも何の甘酸っぱい展開も怒らなくて、それもまた久世が哀れです。イイ。
続刊は期待できないのでしょうか?続きが読みたいです! -
LaLaDXで少し読んで気になったので購入。
読み切り形式だったためなのか、全話の冒頭にあらすじが入ってんのが、微妙。。。
元気な女の子とギャップがある男の子は大好きですv -
読みきり作品で書かれたものだからか、各話数とも出だしが説明臭くて、続けて読むとその説明、もういいよ…となる。
が、それは連載でない漫画だから仕方がないし、いつまでも帰ってこない取材旅行中の母親とか、突っ込みどころもあるけれど、
単発を纏めて読むことが出来、良かった。
まだ続いているから2巻もあるんだろうけれど、そろそろ短期集中とかで話を進めて欲しい。