人形宮廷楽団 2 (花とゆめCOMICS)

著者 : 由貴香織里

• 白泉社 (2009年7月17日発売)

感想・レビュー・書評

[gssyさんの感想 · 2019年5月23日]

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[りうじさんの感想 · 2012年12月11日]

つれあいのマンガゆきかおり祭りその２。何かせっかくのキャラクターの掘り下げ部分が結構あっさりしててもったいない…琥珀とかベルチェとか。急かされたんかな？なので設定なんかを理解するのにちょっと大変かなって感じがしましたね。

[Sさんの感想 · 2010年10月27日]

流石にそろそろどこかで見たようなキャラが多く、世界観も今回はうーん…と思っていたにも関わらず読みたくなってしまう由貴作品の不思議。一巻は微妙な雰囲気でしたが、二巻からやっと深みが出てきて面白くなってきた。雰囲気こそファンタジーだけど、根本にはやっぱりどろどろした人間の欲望がある。相変わらず上手いです。

[kitanoさんの感想 · 2010年2月27日]

ファンタジーです～
由貴香織里さんの天使禁猟区は挫折してます（笑）
この人の世界観ってスケールでかいですね～
昔の良質なSF小説を見ているみたい
菊池秀行さんを、ふと思い出しました！
面白いですよ～　見てね

[ゆ。さんの感想 · 2009年8月23日]

２巻にして女王のこととかいろいろ分かったと思いきや、
ちびのジジババ４人組(笑)とかまだ分からない人が！

そして相変わらず残酷なくらい絵がきれいですよね〜

[shun-raiさんの感想 · 2009年7月26日]

琥珀をもっと出して欲しい！
ベルチェは「ルチルの匂いだぁ…」で惚れたｗ猫かわいいよ猫。
(2009.7.25 初版)

[miuさんの感想 · 2009年7月19日]

2巻にして色々明らかになってきましたが…
4,5巻くらいで終わるのかしら…？

[ほたさんの感想 · 2009年7月18日]

だいぶ話進みましたw意外に短い連載予定なのかな?

著者プロフィール

1987年「別冊花とゆめ」秋の号『夏服のエリー』（白泉社）でデビュー。
代表作に『天使禁猟区』『伯爵カインシリーズ』『人形宮廷楽団』（すべて白泉社）、『架刑のアリス』『異域之鬼』（ともに講談社）など。
美しく退廃的な世界観と稀代のエンターテイメント性を併せ持った作品の数々で、多くのファンを持つ。
『落園の美女と野獣』全５巻発売中！

「2022年 『落園の美女と野獣（5）』 で使われていた紹介文から引用しています。」