夏目友人帳 7 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 3615
感想 : 117
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592186670

感想・レビュー・書評

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  • 新たな祓い師の登場で急転
    緊張感が増してきた。

  • コミック

  • -

  • 怖い人が出てきた

  • 的場登場。一話完結ではなくなってきた。
    やっぱり起こっていることがわかりにくい絵だ。
    番外編の影踏みの話の方がおもしろかった。

  • 「人ならぬもの」(的場編である)。人との間での対立構図が貴志と的場との間で生まれること、そして、その的場のキャスティング完了で、将来の物語の転機といえる巻ではなかろうか。境界線を危うく歩みつつ、その調和を模索する貴志の歩く道が茨だということは明らかだが、著者の画風では対立を徹底させるような辛辣なストーリーに持っていくことは難しかろう。かといって、的場が改心するような流れは陳腐すぎる。一つ上を行くストーリーを期待して待ちたい。

  • 独立した一話じゃなく、ある程度まとまっての物語が定着してきました。今回は、敵対勢力になりそうな人物が登場したり、夏目の立ち位置に生じた迷いが描かれたりとか、これから大きな流れが形成されていく萌芽が見て取れるような内容で、今後の展開が気になるようになってきました。

  • 的場の登場は、世の中こんなに甘くないという世界観の導入かと。

  • 的場登場で物語にスリルも。
    これからの展開が気になります。

  • 自分と違う考え方を持つ人との出会いは避けられないけれど、そこで自分を失ってはいけないんだと改めて思った巻。

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著者プロフィール

漫画家。熊本県出身・在住。血液型はB型。1998年、第18回LMGフレッシュデビュー賞を受賞した「珈琲ひらり」(『LaLa DX』(白泉社)11月号掲載)でデビュー。2000年、「あかく咲く声」で第25回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を受賞。

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