夏目友人帳 第8巻 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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レビュー : 135
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592186687

感想・レビュー・書評

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  • 妖と人。

    どちらにも溶け込みきれず
    居場所をなくしていた夏目は
    もう遠い遠い日々のようでいて、
    まだ夏目の心の中で気遣ってばかりの
    ブレーキとなり、逆にみんなに
    心配をかけたり寂しい思いをさせてしまったり。

    一人でいることを決意するよりも
    心を広げ、時に傷つくことも恐れずに
    真っ直ぐに人と付き合っていくのは大変かもしれない。
    でも傷ついてもなお、誰かと寄り添うことで
    一人では知りえなかったことを知ることも
    何かを得ることもできる。

    「心を通わせる機会があるなら恐れぬことだ」
    夏目の小さな一歩が積み重なって
    穏やかで芯の強い幸せに変化していくといいな。

  • 夏目くんが青春してます。

  • 夏目友人帳 8 (花とゆめCOMICS)

  • 人の優しい気持ちが妖の心を動かすことはあるのだろうか。

  • コミック

  • -

  • 夏目と田沼とタキ。程度の違いこそあれ、妖を感じられる人達の輪が、少しずつ少しずつ広がっていく感じがいいです。文化祭話って、あの頃のいろいろが甦ってくるよね…今でもすぐにあの頃に戻れるような気がするんだけど、現実には戻れやしないからなあ。タキの写真、ちょっとかあいい。そして周りの人達も、きちんと夏目を友人として接しているんだね。良かったねえ。藤原さん夫婦に引き取られる直前のエピソードも、垣間見えてた夫婦の優しさが、筋金入りの強さなんだな、と。ただ単に優しいだけの人では無い、真の強さを持った大人だと思う。

  • この人は、だんだん話の進め方が上手くなっていくなあ。シリーズが進んでいく良さはこれね。作者がその世界にこなれて行くから。名取や的場一門が出てくると痛い展開で辛いけれど、田沼たちとの痛い展開は、読んでいて心は痛くない。田沼たちは、夏目をだまさないから。大人のずるさが見える点で、名取も的場たちもマイナス点だ。けど、大人ってそういうもんだよね。

  • ちょび

  • 田沼とタキの出会いの物語。学校の話は、そういえば少なかった。
    それから藤原家に厄介になる前日譚。ニャンコ先生の出番が少ない。

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著者プロフィール

緑川 ゆき(みどりかわ ゆき、1976年5月23日[1] - )は、日本の漫画家。熊本県出身・在住。血液型はB型。
1998年、第18回LMGフレッシュデビュー賞を受賞した「珈琲ひらり」(『LaLa DX』(白泉社)11月号掲載)でデビュー。2000年、「あかく咲く声」で第25回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を受賞。

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