- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592186694
感想・レビュー・書評
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大切な人のために何かをしたいと思う気持ちは誰もが持っているものだけど、本当に相手のためになる行動が出来るかどうかちゃんと考えなければならないのだと思いました。
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9巻
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優しいというのは、どういうことなのかな?
柔らかな線で描かれているんだけれど、このマンガでいう「優しさ」というものが実は分からなかったりしている。 -
アマナの身勝手さがむしろ断絶感があっていい。
まあ、お話としては相互理解のがもちろん心地よいのですよ。 -
読了。
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ああ皆 ちゃんと見てよ 見えないの?
100813
けまり可愛い。そして徐々に的場に漏れていく夏目の情報。
最後みんな仲良くなるといいね←
過去話は、切なあったかい -
“「随分苦労 したようですね 夏目貴志君」
「…なんで おれの名前…」
「七瀬にききました 少し調べればすぐ わかることですし
――おばあさまは あなたと同じで妖を 見る人だったのですね
ご両親が亡くなってから 親戚筋を転々と させられたそうですね
施設に預けられかけた こともあったけれど 君の言動で 怖がった子供達が ころんで何人かが ケガをしたとか
いやご立派な ご親戚だ
人様の子にケガをさせる くらいならと身内のなかで 災厄の種を抱えることに したのだから
――無理解な人間と 共に生活するのは さぞきついことでしょう その点 私は幸いでした 祓い屋の家に生まれたの ですから
今預かってくれてる 藤原ご夫妻は 君を理解して くれていますか?」
夏目の過去が思い出される場面は心がつらくなる。
でも、皆が皆そうじゃないっていうのは、救われる。
にゃんこ先生大活躍。
Thanks to S.M.
“「おのれ 人間め 消えろ
災厄の もとめ いったいどれほど 災いをもたらせば 気が済むのだ
お前など 消えろ 消えて しまえ…」
「ああ 消えてやるさ こいつも 友人帳も あるべきところへ 帰るのだ
仮にも私は これの用心棒 次にこれに 手を出すならば
お前らの敵は 祓い人でなく この私 いつでも かかって くるがいい。」” -
今巻のヒットは「夏目様に恩をうる会」としっぽのバッグでした。中級の名前がとても知りたい!
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今回は、夏目が色々危機一髪。
夏祭りを想像する3人がほのぼの。