金色のコルダ 17 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592186779

感想・レビュー・書評

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  •  はー、そう結ぶのかぁ~
     不満ではないけれど、なんだか物足りない…かも?
     くっつけて終わりにしなくても、なんとな~く月森くんとの両想いをにおわせて、逆ハーレム状態で香穂ちゃんの音楽人生はつづく…みたいな終わりでもよかったのでもよかったのでは?
     と思ってしまうのは、私が土浦派だからかもしれない(笑)

  • 1巻から読み直し。楽しゅうございました。

  • 完結。
    あの妖精は結局何がしたかったのかよくわからなかった。彼女が音楽を続けていれば満足なのか?ほかの人に見えているかもよくわからなかったし・・謎が残る。

  • 普通科と音楽科が併設された星奏学院(せいそうがくいん)が舞台。高等部の普通科に在籍する主人公は、音楽に関しては素人だった。だが、リリという音楽を司る妖精に選ばれ、学内音楽コンクールに出場することになる。元々ゲームだったのをキャラクターデザインした呉さんがマンガ化にした作品。中古屋で安かったので購入して読んでみた。恋愛ゲームなのだから当たり前だけど、両想いで終了ってのが寂しい...。17巻まで続いた割りに淡白な結果だった気もする。

  • 完結。残念なのは、1年コンビと加地君の出番が少なかったことかなー。せっかく出てきたのにあんまり出番なかったよね。加地君。最後にきちんとくっついたのは私的にはよかったです。
    でも、やっぱり最後のリリに感動!

  • ゲームで月森推しなため、月森ED(?)で終わってくれたのは良かったのだが、一つの物語の構成としてみれば、かなり不満。個人的な趣味ではあるけれども、主人公にもう少し繊細な心理描写があったらなと思う。恋愛シュミレーションゲームの販促漫画としてはこの辺が限界なのかな……。
    学内音楽コンクールを開催していたころはホントに面白く読んでいたので、評価としては★3つで。作品として、好きなものであることには変わりない。

  • 今頃ですが、最終巻読了。

    結局月森ルート。いや分かってたけど。

    絵も可愛いけど最後までそれ以上にはならなかったな。
    ゲームのキャラデザから派生したマンガだからいいのか…。
    終盤に出てきた太った先生との話はあれで終わったんだな。


    特筆すべきは柚木先輩が大学生になってTシャツ?カットソー?着てるとこ(笑)
    男らしい大人になってました!(爆)

    私はこのマンガに関してはクラシック目当てに見始めたアニメだったので実は二次化してない。
    純粋?に最後迄読みましたが、今の私の腐った目で始めから読み返したら色々違うのかも(^_^;)と思いつつ(笑)

    とりあえず終わって良かったです!

    ちなみに香穂子の相手、私的には月森もいいけど土浦君が一番いいと思ってますw

  • 土浦の告白という流れで、もしや全員カミングアウトか?!と思ったけど、後は皆無難に終わりました。強いていえば月森くんかな。
    やっぱり一番は加地くんだからちょっぴり物足りない。

  • 月森君ルート、は良いけど何かアッサリしすぎたというか何というか(´・ω・`)物足りない。

  • 終わり方があっさり過ぎる気がした。
    特に恋愛要素べったべたを望むつもりはないけど、
    くっついたのかくっついてないのか分からないのは
    個人的には物足りなかった

著者プロフィール

呉由姫(くれ ゆき)
千葉県出身の漫画家。1999年、「地上より永遠に」で第24回白泉社アテナ新人大賞優秀新人賞を受賞。この作品が2000年『LaLa』に掲載されデビュー。
コーエーの女性向恋愛シミュレーションゲーム『金色のコルダ』キャラクターデザインを手掛け、同作品の漫画版を『LaLa』(特別編のみ『LaLa DX』)で連載。

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