そこをなんとか (2) (花とゆめCOMICSスペシャル)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 531
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592187868

感想・レビュー・書評

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  • 『天然素材』に比べて絵も良くなったが
    表紙の足は何か変だが
    何より作者が見せたいでなく
    読者が見たい見せ方をできるようになったのが上手い
    『路地恋花』も今のところまあまあなので
    将来的には細野不二彦後継者を目指すんだ
    無理か
    そこをなんとか

  • コミック

  • 裁判員など、最近のネタも入って、ますます絶好調。けど、やっぱドラマ化されそうなストーリー展開だよなあ。目を付けないでくれー。

  • 外国人の(不倫)出産編と、ひき逃げ事件編。
    ひき逃げ事件編は被告がとてもクズ。
    らっこの「なんでそんなシンプルな算数出来ないの」という言葉が良かった。
    裁判員制度はとても興味深い。

  • 2014.8.11

  • 東海林先生かっこいいぃ。
    裁判の展開ってすごいですね。

  • 説明が多いので(法律モノなので仕方ないですが)さらっとはよめません。勉強しながら読んでる感じです。情報が多い分、勉強になります。
    実は弁護された人がウソついたために刑が軽くなってしまうとか、実際にあるんだろうなあと思うと、正義ってなんだろうと考えてしまいます。

  • 4〜5

  • 東海林先生つくづくかっこいい。眼鏡なしもすてき。

  • GO!ヒロミGO!で麻生みことさんの世界を好きになりました。

    ゆる〜いけどついぶっと吹き出してしまう笑い。
    綺麗事を信じ抜いて、でもうまくいかなくて、歯痒い思いをする、そんな人が自分以外にもいてくれたんだと思って感動できる。

    それは変わらず健在でした。
    出てくる登場人物が個性たっぷりでやることなすことはちゃめちゃで面白いです。
    私もこんな風に威風堂々できたらなー

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著者プロフィール

9月23日生まれ。A型。熊本県出身。
1991年に「LaLa DX」(白泉社)でデビュー。
代表作に『海月と私』『路地恋花』(講談社)、『そこをなんとか』(白泉社)など。

「2019年 『小路花唄(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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