モノクロ少年少女 4 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
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本棚登録 : 391
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592190141

感想・レビュー・書評

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  • すごい勢いで一方通行。
    みんなが幸せになるにはどうしたら良いのか。

    水泳のシーンにこにこしちゃった。

    蝶々も、茅も、右京も、呉羽も。
    みんなかわいい。
    みんな幸せになれ。

  • 無断で人間界に行ったペナルティな人間の学校に3日間の編入。元ライオン国王子の姫菱登場。親戚の家に行かないといけない呉羽に、お伴しますわキングってところ良かった。蝶々が実は右京を好きだったと発覚したり、右京が伊織姫を好きなんだと察して苦しくなったり、黄苑が現れたり、黒蘭と茅が黄苑の内通者だったり怒涛の展開。茅の2番でいた方が喜ばれるとか、初めての恋とか伊織の1番になりたいとか切なくて苦しい。大抵の漫画ってメインヒーロー派とか当て馬派って別れるんだけど、なんかこの漫画は読んでて右京も茅も好きでどっちがいいかとか決められない。

  • 無断で人間界に行った呉羽たち四人に科せられた罰則は人間の学校に編入する事。
    人間界での生活に浮かれる右京達だったが、罰則の一環で親戚に会わねばならなくなった呉羽には気が重く…。

    人間界ではしゃぎすぎな三人と、明らかに訳アリオーラ漂う呉羽。
    従兄弟に会っただけであの緊張って相当だなぁとは思ったけど。とりあえず何だかんだすごく優しい三人がいてくれて良かった。
    お供しますわのシーンでちょっとうるっと来る。
    予想以上に親戚の当たりが強すぎてこっちまで凹んだけど、従兄弟のとことは多少なり和解できそうだったから安心した。
    今回は恋愛面でも動きだしたな~って感じだけど、蝶々は右京だったのね。茅かと思ってた。
    さらに黄苑はまた出てくるわ、茅が伊織差し出したとか…なんか後半に怒涛の展開。

  • ドギマギする感じが、可愛いねぇ。愛情表現は違っても、なんかよいなぁと思う

  • 2010/8/22購入・12/5読了。

    黄苑王子がそこまで右京にこだわる理由が分からん…面倒だろうに。

    ■#18
    生徒会メンバーがペナルティとして人間界の学校に三日間通うことに。
    その学校には、呉羽のいとこ・健(たける)も通っていた!

    ■#19
    健に好かれててよかったね、呉羽ちゃん。

    ■#20
    まさかの蝶々Aカップ…そして右京への片思い。

    ■#21
    スクール水着が異様にセクシィ。

    ■#22
    黒蘭と黄苑がつながっていたとは。

    ■#23
    うーん。なんで茅(チガヤ)は黄苑の言いなりにならなきゃならないんだろう。いまだによく分からない…もしくは忘れた…

    合間合間でネコ科マスターとイヌ科マスターのLVが上がってるのが面白い。

  • 全員が一歩ずつ進んでいます!!

  • ケダミミシッポばんざいw
    いままで味方の大人がでてこなかったけど…
    人間になったライオンの彼の話も読みたいな〜いろいろありそう
    動物の方が(欲望に対して)純粋なのかもしれない
    うさぎには頑張ってほしい

  • 少し成長した感じ、やっとみんなに目を向けられるようになった主人公の余裕がいいです。なによりみんなかわいい!網棚www

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著者プロフィール

和歌山県生まれ。2000年に『カミナリ』(『ザ花とゆめ』)でデビューし、2003年に『花とゆめ』で『悩殺ジャンキー』の連載を開始。2009年には同誌で、読み切り作品『モノクロ少年少女』を連載スタート。2013年には『覆面系ノイズ』の連載をスタートさせる。同作は2017年にテレビアニメ化と実写映画化を果たした。

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