モノクロ少年少女 9 (花とゆめCOMICS)

著者 : 福山リョウコ

• 白泉社 (2012年3月19日発売)

感想・レビュー・書評

[御Z子さんの感想 · 2018年9月3日]

うおお呉羽頑張った！！
強いうさぎだ。
でもそれを見た茅は切なかっただろうな。
うんー、、。

蝶ちゃんとくっつくのかな、そうなるといいな。
でも異種間同士の恋愛は……あ゛ー！！

[naaaaatsuk1さんの感想 · 2018年4月23日]

勝手に黄苑と結婚させられる事になってしまった呉羽。結婚式当日。伊織姫の協力もあって逃げることに成功する。やっと素直になった黄苑。伊織姫とやっとくっついた。黄苑の元から脱出した右京と呉羽は3ヶ月ぶり。タガが外れた右京がヤバイ。こんななのに何故呉羽気付かないのか不思議なくらい大好きがダダ漏れ。後半は黒蘭に代わって雛菊という補佐登場。蝶々の事が好きらしい。まさか茅がモヤモヤし出すとは。茅まだ呉羽のことケリついてないけど、もしやそーゆうパターンもあり得るのかな。あくまでも友達としてなのかな。茅にも蝶々にも幸せになって欲しいけどそこくっつくってあり得るのかしら。

[manapさんの感想 · 2014年8月26日]

私は呉羽と結婚する──。
右京のもの全てを奪おうとする黄苑の企みによって捕らえられ、監禁されてしまった呉羽。翌日には式を行う準備が着々と進められる中、右京は式当日に呉羽を攫いに行くと黄苑に宣言!
茅や蝶々も駆けつけ、波乱必至の第9巻!!

後に引けなくなったとしかいいようのない黄苑の暴走ぶり。
でも彼も相当抱えてたんだなぁと…やり方は随分子供じみてたけど。
何だかんだで伊織が大切だったと言ってくれて盛り上がった。
やっぱこの二人好きだわー、ひねくれてて、でも寂しがりやな感じがそっくり。
いつかお母さんが正気になってくれるといいんだけど。とりあえず兄弟仲はこれからどうにかなっていけそうで安心。
さて右京と呉羽がカウントダウン入ってるせいか、今度は茅と蝶々がどうにかなりそう。

[みあさんの感想 · 2013年7月1日]

黄苑のとこ案外あっさり終わったなー。伊織とお幸せに(^o^)升麻すき(^o^)
茅と蝶々のモヤモヤした関係が気になるなー、この2人がこうなるとは！

[igatiki69さんの感想 · 2012年9月7日]

相変わらずの可愛さ★

[きりゅさんの感想 · 2012年6月8日]

2012/03/20購入・06/08読了。

伊織姫優しいな・・・。

[雪さんの感想 · 2012年5月4日]

そうきたかー。意外でした。茅も蝶々もわりとひねくれた子同士だから合いそうですね。ひねてるからこそ真っ直ぐな呉羽や右京に惹かれたんでしょうけど。「蝶々は落ちませんわ」が最高に格好良い！

[twinkle-timeさんの感想 · 2012年3月30日]

意外と早くバカ王子と右京の決着がついてびっくり!!
とか思ったけど、もう9巻だっんですね。
だったら別にそこまで早くないのかな？
作者によると、もうあと数巻で終わりだそうで。
次回作も買うか迷います。
斜めのとき目が飛び出てる？のが
あんまり好きになれないんですよね…。

[smkj9さんの感想 · 2012年3月28日]

前半の呉羽と右京、黄苑が動くところがたまらない。
もともと黄苑は好きだったけど、この巻でもっと好きになった。
右京は相変わらずやばい。笑
後半の茅と蝶々メイン。
微妙な二人の関係の話も新鮮でよかった！

[masakihさんの感想 · 2012年3月25日]

引っ付いた！　でも、あれ？

著者プロフィール

和歌山県生まれ。2000年に『カミナリ』（『ザ花とゆめ』）でデビューし、2003年に『花とゆめ』で『悩殺ジャンキー』の連載を開始。2009年には同誌で、読み切り作品『モノクロ少年少女』を連載スタート。2013年には『覆面系ノイズ』の連載をスタートさせる。同作は2017年にテレビアニメ化と実写映画化を果たした。