姫君と三匹の獣 3 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 94
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592190332

感想・レビュー・書評

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  • 妹より。

    うん、最後のおまけにみんな持っていかれたわ(笑)シドサマさいこー!
    でも、多分、私の好みはクチナワさん(^_^)かわいい!(笑)

  • 3巻で、バイオレットの国、アルバフォレスト王国の重臣シドが復活です。三獣士の仲間と勘違いされて、捕まってしまいますが、バイオレットが「友」と呼ぶ人間であれば、気にくわなくても敵には売らない・・・いやぁ、人間ができていますね、シドさん。

    鴉は鴉で、バイオレットがシドは名前を呼び捨てにするのに、ちょっとやきもち焼いてたりはしますけど、もうちょっと、好きだけど立場が違うから好きになってはいけない・・・って感じで苦しむ鴉が見たいかも。クールすぎて、ちょっと物足りないです。

    最後で、まだ残虐非道のジャックが出てきますけど、海に飛び込んだのはよいとして、島に着くまでに、あんなに人がいたら、浮かんできたところを見つけられそうでは?って、思うんですけど、島に着くまで見つけられなかったんですねぇ。ジャック、水中突っ切ってきたのかしら?

    バイオレットの父が死んだ原因とかも出てきたんで、次の巻では、王様が見つけたかもしれない宝の謎も出てきそうですね。

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