ボクを包む月の光 -ぼく地球(タマ)次世代編- 15 (花とゆめCOMICS)
- 白泉社 (2015年3月20日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (136ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592190998
感想・レビュー・書評
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出先で読んでいたのですが、紫苑とラズロとキャーのシーンは泣けてまいった…その後の木蓮とモードも。やっぱり前世の人間関係が絡むと泣ける。幸せな展開に涙が出る~。
これで2ndステージ終了で、次は3rdステージだそう。もう30年近くの付き合いだから、どんな内容になっても「ぼく地球」シリーズが終わるのは考えられない。続けてくれて良かった~詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
夏休みで積読解消として、本作を1巻から読み直しました。
14巻でキャーとラズロ出てきたあたりからもう号泣。
ちまこ何気に一家で一番すごいんじゃないの、生まれてすらいないのにw
そもそもアメリカからマルウェアDLさせられて、逆探知とかされてたと思ったのに。。。その辺の伏線は吹っ飛ばされてシオンと輪の話で終わってしまった感じですが。
キサナドが世界を繋ぐとかモードや長老など、とにかく昔のキャラ満載。
全シリーズからのファンにとっては感無量。
そして読了が終戦記念日だった。。。なんとなく因縁的なものを感じました。 -
行き当たりばったり(?)の「ぼく地球次世代編」がついに完結。と思ったら、さっそく「ぼく地球3rd」の位置づけで「ぼくは地球と歌う」の連載が始まっているらしい。この先、日渡早紀は「ぼく地球」の後日談しか描かないのかね…。
それはそうと、本巻巻末の短編「雨の日のピクニック」は秀逸だった。チビ紫苑とラズロとキャーのエピソードは、それだけで読む価値がある。 -
昔好きだった作品の続編を読むことに疑問を感じ始めていたけれど、紫苑とラズロ・キャーとの出会い、木蓮とモードの出会いには流石に泣けた。ラストは木蓮のお父さんまで出てきて大団円、と思いきや、新シリーズスタートだそうで。もういいかな、と思いつつ、やはり気になるのであった。
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ちょうどモクレンの花が咲く頃に最終巻が発売される…… なんてウツクシイ
輪くんとありすの愛息子の蓮くんのすこしふしぎな冒険と日常の物語と思わせて
実は紫苑と木蓮がしっかりと地球に転生するまでの話として完結
本当におめでとうございます
え、そうなの? と驚く新事実もあったけれど
もしかしたら次シリーズの伏線なのかもなーと思ったり
発売予定でタイトルに(完)の字がついているのを見た時、ついに終わってしまうのかと寂しく思ったけれど
まだ続きが読めると知って、とても嬉しい
大きくなった蓮や小林ファミリーのことも気になるけれど
やっぱり未来路とカチコちゃん親子のその後がとても気になるので、ぜひぜひ話に盛り込んでいただけたら嬉しいです!
先生、よろしくお願いします! -
やっと読めた!良かった( ´͈ ᗨ `͈ )
なんかいろいろやっと落ち着いた
って、感じ( ´͈ ᗨ `͈ )
懐かしい面々が出てきて、
昔のを読み返したくなった(笑) -
最終巻。そして第3章へ続く。
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いいんですけど、個人的にはこのシリーズひっぱりすぎ…
このあと 3rd STAGEスタートとか(´Д`|||)
正直 もうついていけないかも…