ボクを包む月の光 -ぼく地球(タマ)次世代編- 15 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 312
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592190998

作品紹介・あらすじ

『生死の境』で行き交う皆の想い…。前世を巡る感動の再会が果たされる中、遂に蓮の前世が明らかに!? その人物とは…?特別編「雨の日のピクニック」も収録して、「ぼく地球」次世代編、堂々完結!!
2015年3月刊。

感想・レビュー・書評

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  • なんだよ なんだよ (泣) どこまで泣かせるつもりだよっ!…うう……。

    あああっ!!  ーーーー モード!(号泣)


  • 出先で読んでいたのですが、紫苑とラズロとキャーのシーンは泣けてまいった…その後の木蓮とモードも。やっぱり前世の人間関係が絡むと泣ける。幸せな展開に涙が出る~。
    これで2ndステージ終了で、次は3rdステージだそう。もう30年近くの付き合いだから、どんな内容になっても「ぼく地球」シリーズが終わるのは考えられない。続けてくれて良かった~

  • 最終回になった15巻。次回からは、ぼくは地球と歌うというタイトルになって、新たにスタートするとのこと。マザーに侵入したことを特定されてしまったので、その話も回収されてないしね。しかし、今回も涙なしには読めません。買ってすぐ読んで、町中でうるうるしてしまった。人前では読めません。次からも楽しみだなー!

  • 夏休みで積読解消として、本作を1巻から読み直しました。
    14巻でキャーとラズロ出てきたあたりからもう号泣。
    ちまこ何気に一家で一番すごいんじゃないの、生まれてすらいないのにw
    そもそもアメリカからマルウェアDLさせられて、逆探知とかされてたと思ったのに。。。その辺の伏線は吹っ飛ばされてシオンと輪の話で終わってしまった感じですが。
    キサナドが世界を繋ぐとかモードや長老など、とにかく昔のキャラ満載。
    全シリーズからのファンにとっては感無量。
    そして読了が終戦記念日だった。。。なんとなく因縁的なものを感じました。

  • 第二部完結。
    前作から続いていた紫苑と木蓮の長い物語の本当の完結が此処だと思う…
    本来あるべき姿に2人共なれたって感じかなぁ…
    ここに来て、蓮の転生の話が出てくるとは思わなかったけどね…
    物語は新シリーズへと続いて行く…

    第二部で謎として残っている部分(EPIAのあの子とかね)もあるので、新シリーズも楽しみです♪

  • 友人より。

    ヤバい... 涙が止まらない。
    皆生きてて良かったよ~(一部ニュアンスが難しいけど)
    続編もあるのか。読んでみたいな。

  • 急展開で終わっちゃった。
    シオンとラズロ&キャーのシーン。
    あれが描きたくって、この続編考えたのでは…とか裏読みしつつ、ティッシュ片手に読んでました。
    ボク地球があったからこその、この15巻の感動かなーとも思いますが。
    とりあえず、気持ちよい終わり方してくれたので好き。

  • 14巻まで一気読みしてからの、時間を置いて15巻だったので、正直なんであんな緊迫した状況から始まってるのか思い出せなかったけれど、懐かしの方々オールスターとの再会にはジーンと来てしまう。
    まさか木蓮のお父さんまで出てくるとは・・・あの人好き。
    途中ちょっとくどいなぁ〜と思うこともあったけど、続編としてはなかなかの出来だった。
    次のシリーズもあるみたいな描き方だったけど、これ以上前世との因縁を持ってくるのもどうなのかと思うので、成長したカチコちゃんと蓮の恋物語あたりか?

  • 懐かしいキャラのオンパレードで、ストーリーが全く頭に入ってこなくて「あの人は今」「感動の再会」の特集を見てるような感じ。
    それでも読者を獲得してしまい、さらには続編も始まってるらしい?なんて、初代「ぼく地球」はすごい作品だったのだなぁと逆に感心してしまった。またうっかり続編も読んでしまうだろうなぁ。

  • 涙なしでは、読み終われない。こんな場面を見られるのかと嬉しくて仕方ない。

  • 紫苑とラズロ、キャーのシーン見たさに。

  • 行き当たりばったり(?)の「ぼく地球次世代編」がついに完結。と思ったら、さっそく「ぼく地球3rd」の位置づけで「ぼくは地球と歌う」の連載が始まっているらしい。この先、日渡早紀は「ぼく地球」の後日談しか描かないのかね…。
    それはそうと、本巻巻末の短編「雨の日のピクニック」は秀逸だった。チビ紫苑とラズロとキャーのエピソードは、それだけで読む価値がある。

  • 紫苑と木蓮の長い長い物語がやっと一段落したのかな。
    いきなりの最終巻ではありましたが、まだシリーズが続いていくみたいなので、楽しみにしてます。

  • 昔好きだった作品の続編を読むことに疑問を感じ始めていたけれど、紫苑とラズロ・キャーとの出会い、木蓮とモードの出会いには流石に泣けた。ラストは木蓮のお父さんまで出てきて大団円、と思いきや、新シリーズスタートだそうで。もういいかな、と思いつつ、やはり気になるのであった。

  • 帯を見て、いきなりの最終巻で驚いたけれど、読み終わって納得(*´-`)感動の再会の場面が多すぎて涙止まらず(ToT)既に何度も読み返して「ボク月」の世界に浸る(*´ω`*)新たなステージ「ぼく歌」も追いかけます( v^-゜)♪

  • ちょうどモクレンの花が咲く頃に最終巻が発売される…… なんてウツクシイ

    輪くんとありすの愛息子の蓮くんのすこしふしぎな冒険と日常の物語と思わせて
    実は紫苑と木蓮がしっかりと地球に転生するまでの話として完結
    本当におめでとうございます

    え、そうなの? と驚く新事実もあったけれど
    もしかしたら次シリーズの伏線なのかもなーと思ったり

    発売予定でタイトルに(完)の字がついているのを見た時、ついに終わってしまうのかと寂しく思ったけれど
    まだ続きが読めると知って、とても嬉しい

    大きくなった蓮や小林ファミリーのことも気になるけれど
    やっぱり未来路とカチコちゃん親子のその後がとても気になるので、ぜひぜひ話に盛り込んでいただけたら嬉しいです!
    先生、よろしくお願いします!

  • H28年11月23日購入

  • やっと読めた!良かった( ´͈ ᗨ `͈ )
    なんかいろいろやっと落ち着いた
    って、感じ( ´͈ ᗨ `͈ )
    懐かしい面々が出てきて、
    昔のを読み返したくなった(笑)

  • これはこれで、と思うんだけど、少しだけうーんってのが生じるのはなんなんだろうなぁ。

  • コロコロ絵柄が変わるわ、勝手に終わっちゃうわ。
    終わった経緯を説明してくれて、まぁ納得するしかない感じでしたが。
    作者は自分に酔っていて、読者をおざなりにしている。
    次回作は買いたくないな。
    でも買うのかなぁ、悔しいな。
    読みたいと思って買ってイライラして後悔するのかな。
    そりゃみんな幸せハッピーエンドがいいのだろうけど。
    不幸になっちゃダメだぞ?

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