恋だの愛だの 2 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 442
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592191070

感想・レビュー・書評

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  • むはー!!好きすぎるー><!

  • 進学校に受験勉強せずに合格した、椿くんは何者⁉︎
    そんな彼が人生で初めてテスト勉強したら、ストレスでイライラ、自分が勉強が嫌いだった事実を知る事になったと…
    テスト勉強しなくても、成績上位組な事実も凄いよ…
    そんな椿くんもかのこちゃんの事は思い通りに出来ないと(笑)
    かのこが椿くんの気持ちを自覚した時の反応が楽しみですね。

    特別編で、桃ちゃんがかのこに「天使」認定されていましたが、私は「天使になりたい」という元グラドルにカップルクラッシャーされた過去がありますよ…
    現実世界で「天使」という言葉を使う人間には関わらないのが一番ですね…

  • 無料アプリ。表紙を見ておおついに!と思ったのに。思ったのに!椿くん結構ガツガツいってるのに、かのこの反応的にやっぱり友達かって思われちゃう不思議。放送部の城蘭が椿くんに執着してるのはなんでなんだろう。イマイチ部活対立に入り込めない。でも城蘭の脅しに対して、男として意識させてくれたらむしろ感謝するとか言っちゃう椿くんがいい。自分からかのこに膝枕させておいて赤くなってるのも可愛い。テストで30位以内に入らないと連れ戻されるというかのこに必死で勉強するように言う椿くんに、自分より成績悪い人に言われたくないって一蹴するかのこカッコよかった。椿くんは不憫だけど。ハグされてキスされてるのに感覚が外国人だねで流しちゃうかのこすげえ。かのこが恋愛意識したらどうなるのか見たいなぁ。

  • かのこ様面白い。

  • 椿くんは本当にかのこにめろめろ~

    かのこは恋愛何ソレ?って感じだし(´ω`;)

  • 楽しそうな学園生活で羨ましいw
    表紙の椿君の手が色々とオイシイ。
    椿君をパシリにするかのこを結果的にパシリにしている
    桃ちゃん最強説(DVDの行方)

  • “「カワイイ彼女がいるって言えばかのちゃんは女子から嫌がらせうけなくてすむもんね
    それとも椿君はまだ自分の気持ちを彼女に隠しておきたいのかな?
    でも俺うっかり口を滑らしてしまいそうで心配だなぁ
    君が放送部<ウチ>に来るなら誰にも言わないって約束してあげるよ
    さぁどうする?」
    『…こいつめんどくせ』
    「どうも」
    「そうかなら放送部に―― ――って えっ!?」
    「どうもしねーよ 言いたきゃ言えば?」
    「嫌がらせうけるよ!?」
    「俺が守るし」
    「苗床かのこちゃんに君の気持ちを伝えるよ!!」
    「だから勝手にしろって 隠してる訳じゃねーし」
    「向こうが意識して友達に戻れなくなるかもしれないよ!?」
    「第三者が言った事を素直に受けとるような女ならこっちもこんなに苦労しねーんだよ!」
    『俺が直接言っても絶対あの女は軽く受け流す』
    「でも もし意識したなら…」
    「そっから一気にキメる
    マジであいつが俺を男として意識するようにしむけてくれたら感謝してやるよ?
    学食とかおごってやろーか? つー訳で、頑張れ!」”


    どうしよう瞳ちゃんも可愛い。
    嫌がらせの手紙をゆすりに使うため置いとくとか流石かのちゃん。
    椿君は本当高校生活楽しんでいそう。
    気付いてもらえてないけど。
    かのちゃんも少しは気になってあげ……なく…てもいいかもしれない…。
    なんて薄腹黒い文化系部活動競争。
    楽しいなー。

    “「…てっきり椿君は勉強なんてせずにゆっくりお昼休みを満喫するのかと」
    「だってお前勉強してるしつまんねーんだもん」
    「――そっか そりゃすまなかったテスト終わったらまたゆっくりご飯食べようね」
    「気にすんな
    お前が席でおとなしく勉強してくれる方が俺的にもありがたいし」
    ふと思ったけど
    ――否
    実は前々から思っていたけど
    「親しい友人に対してそんな事を考えるのは失礼だと思って深く考えないようにしてきた」
    というのが本音なんだけど
    何ていうか何ていうか
    椿君って私より友達少ない気が…
    『私がムリなら他の人誘ってご飯食べればいーんじゃね?』”

  • おもしろいです

  • かのこ様流石だなーw
    つばき君がどんどん可哀想になってきたww
    彼らの関係を観察できるクラスメートの立場がすっごいうらやましいー!! らんじょうさんは、つばき君に執着しすぎて周り見えなくなってる節がある気がする。 策士なら色眼鏡なしに周り見ないとねー。

  • 「笑うかのこ様」の続編第2巻。

    相変わらずのかのこ様でした。
    鈍感な感じが前に出ていて見ていると、もどかしい(笑)
    だけど、椿くんがぶんぶん振り回されてる感じはイイですね。

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