恋だの愛だの 5 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
4.22
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本棚登録 : 354
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592191100

作品紹介・あらすじ

高校生活最初の夏休み。富中メンバーと遊園地へ行ったかのこは、椿と2人でお化け屋敷に入ることに☆ そして、宝高では生徒会選挙という熱い戦いが開幕。会長最有力候補の姫乃に加えて、予想外の人物が立候補、三つ巴の混戦に!かのこが全力でサポートする候補は…? 2012年11月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 椿君の浮き沈みが激しいな。
    椿君と桃ちゃんのアイコンタクトとか椿君とさゆりさんのアイコンタクトとか笑えて仕方がない。というか肝心のかのことだけは通じないというのがね。不憫だよねって。
    あと会長かっこいいよね、椿君がんばってね。
    って、なんか高校生になってからはずっと椿君がんばれ?って生暖かい視線になるマンガだよねこれ。

  • 最早、主人公は椿。五巻の浮き沈みはより激しかったな(笑)。いや、頑張ってるよね、椿くん。ところで、ワシ、小田部と城蘭の見分けがたまにつかない時あるわ。シルエット似すぎじゃないか、あの二人。

  • 生徒会選挙の話だったり、夏休みを友達と過ごしたり。椿くんとさゆり先輩の絡みやっぱり面白い。さゆり先輩相手に怒鳴り散らしたと思ったらヘコみ出す椿くんさすが。でも片思い指摘されて赤面するさゆり先輩も可愛いなぁ。2人が普通に仲良くなってくところが見たいな。お恭先輩はもう苦手すぎて無理だな。イライラしちゃう。みんなで遊園地のお昼ご飯で、桃ちゃんと椿くんのアイコンタクトでの会話。通じ合いすぎ。それに対してアイコンタクトしてるのに通じ合わない夏草くんと山田くんがうけた。それにしてもかのこが幽霊関係苦手だったとは。ありがちだな。でも親友なのに(ってことになってるのに)それがバレたら手の内を明かすのは危険て。どーゆう感覚なんだろうか。椿くんは相変わらず不憫なままだけど、今はそれより城蘭がさゆり先輩と椿くんの事を無意識に気にしちゃってるところが気になる。たいした事ないんだったら教えてくれればいいのにって!かわいいな。最後に出てきた矢吹先輩。これからどう絡んでくるのか楽しみー。

  • 椿くん、末っ子だねぇ〜と思いながら読んでいます。何か彼の言動を見てるとねぇ…
    椿くんとさゆり先輩の心の会話が面白い。周囲に勘違いされているのもね。
    そして、お恭先輩のタイミングって狙っているのかな(笑)
    かのタンの頭脳戦が部活から生徒会選挙へ。かのタンが、どう行動するのか楽しみですね。

  • 矢吹先輩がかっこよく見えてしまった・・・!
    お恭先輩の話ほんと面倒くさい(笑)

  • 話が進むにつれて椿君頑張れ!!って気持ちが強くなります。
    相変わらずの世界観。続きが読みたいっ!

  • はぁ~おもしぇ~!
    早く続刊希望。

  • 椿くんとさゆりさんの同族嫌悪関係が好きです!
    友達になっちゃえよ……。
    さゆりさんの牽制を、ガラの悪い大声で遮るあたりが男子高校生で、椿くんのこういうところが好きです。かのこちゃんにだんだん過干渉になっていったり、逆に他人におおらかになっていったり、恋とは人を変えるものだ……。
    かのこが自転車を漕いでいたときの「かーのちゃん、がんばれ」の掛け声が好きです。可愛い。

  • 前巻のような破壊力は薄れたけれど、やっぱり面白かった。とくに城蘭の勘違いッぷりが結構面白い。

  • 待ちに待った「恋だの愛だの」第五巻!
    今回は同中の友達と一緒に夏休みを過ごしたり、生徒会選挙の準備をしたり、と普通の学生らしい日常を過ごしていきます。
    相変わらずなかのこと、彼女に振り回される不憫(笑)な椿くんの会話や周囲の環境は読者を楽しませてくれ、何度読み返しても飽きがきません。
    早く六巻発売されてほしいなと思うほど、大好きな漫画です。

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