八潮と三雲 (第1巻) (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
4.06
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本棚登録 : 822
感想 : 78
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592191919

感想・レビュー・書評

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  • 友達に無理やり押し付けられ、「読めー!!」と半強制的に?読まされたのが、面白い。
    舞台設定は「???」が多いが何より猫メイン。
    猫の魂が名前と関連されていて…。

    見事に、はまってしまった。

    ボチボチコミックを現在発売中の巻まで読んでいこうかなと…。

    それより、たまった本を読まないと。

  • いろいろと伏線がありそうなこの2人に惹かれます。ツッコミが面白い。

  • 迪ォ縺ォ縺ッ荵昴▽縺ョ蜻ス縺後≠繧九?√→縺?≧險ュ螳壹r菴ソ縺」縺溘ヱ繝ゥ繝ャ繝ォ荳也阜縺ョ迪ォ縺御クサ莠コ蜈ャ縺ョ繝輔ぃ繝ウ繧ソ繧ク繝シ縲らオ先ァ矩擇逋ス縺?°繧ゅ?

  • コミック

  • 1〜7巻まで一気に読んだ。
    おもしろかったな。

    九生の猫。
    死ぬたびに名前を更新するシステム。
    その取り立て屋のコンビ。
    つれない八潮が三雲に心ひらいていくのがよかったな。

  • 1巻読了。主人公は9つの命を持つ「猫」たち。変わった設定だけれど、描写が上手いのか、すんなり設定に入り込めた。とりあえずは導入部の1巻だけど、この先、残りの命が3つしかない三雲とか、ラスト1つのボスとか、いろいろせつない展開とか出てくるのかな〜と想像すると楽しみ。続き読みたい。

  • 美少女ヒロインが無愛想男にべたぼれしている光景を描いたもの。猫が好きな人には堪らない設定となっているのも特徴。なんだか出てくるキャラ、みんな素敵で読んでて終始楽しい印象。この巻の読み切りが、独自の空気感があって素敵だったことを覚えています。この作者さんは設定づくりが私のツボだなぁと改めて思いました。

  • 八潮さんヒィーー。こんな人好きになるに決まってる

  • かなり面白かったです。この作者さんの作品ははじめてでしたが、ストーリーや世界観の構成やセリフやキャラ設定、どれをとってもとても練られていて素晴らしい。
    特に、オリジナルの設定をうまく生かしたお話作りをされているのには感心しました。
    まだまだ恋愛モードにはならない感じですが、だからこそ面白い。
    続きを読むのが楽しみです。

  • 表題作1〜3話+読切「彼と彼女の不冬眠」収録。表紙の二人、実は猫なんです。九生の猫(9つの命を持つ猫の変種)である八潮と、八潮に救われた同じく九生の猫の三雲です。この二人(二猫?)が、他の九生の猫を取り締まるラブコメ。草川為さんの絵、相変わらず可愛い…!時々三雲の目が大きすぎるかな〜と思う時がありますが、可愛いから許す(笑)柱の「ボスの目安箱」面白いですね。15文字の返信だけでなく、八潮の帽子とボスの表情一つ一つ違う!続き買おう!

  • なかなか面白かったので続き買う。

  • 9つの命を持った九生の猫は命を失うごとに名前が変わり、名前の更新をしないと狂ってしまう――っていう設定が面白い!
    名前に命の残りの数が入ってるのも。

    命を助けられて惚れちゃうのはわかるけど、恩返しの方法が斬新すぎる(笑)

    美猫な上にケンカも強くて頭もキレる三雲の告白を、あっさり受け流す八潮凄い(笑)
    やり取りが漫才みたい。ボスが加わると更に。

    希九可愛かったー。また出てほしい。


    『彼と彼女の不冬眠』
    こちらも、皆冬になると冬眠してしまうという変わった設定の話。

    意地っ張りなキルスティも、飄々としたトゥーリも良いけど、一番好きなのはじい(笑)

  • ●草川さんのかわいい(美猫?)だけど根性のある女の子が頼もしい。帽子の八潮さんの魅力は個人的に微妙だけど、三雲に幸せになってほしい。精いっぱい生きてます感がよい★
    ●漢数字の入った名前に更新…名前にも限りがあると思うのだけど、同名のにゃんこも存在するのかな…?
    ●読み切り「彼と彼女の不冬眠」 冬眠するという設定が面白かった。じいが一番かわいかったなw

  • 八潮さん可愛い!頑張ってる三雲に好感が持てます。

  • 美少女ヒロインが無愛想ヒーローにベタ惚れする話です。一人で強く生きていくことに慣れた三雲ちゃんがクールで不器用だけど優しく頼れる八潮さんにドキドキしているのがかわいいですね。読み切りの『彼と彼女の不冬眠』もかわいい話でした。無闇に駆け落ちする道を選ばないキルスティの責任感のある性格が素敵です。

  • 憎めない
    かわいい
    設定がすごいなと思う

  • 猫だって背表紙のあらすじに、書いてあったから、購入。
    猫の姿はほぼ見れないかな。
    八潮の額の皺が消えないで欲しい。

  • うーん、好きでもなく嫌いでもなく…
    設定は確かに面白いけど、そのぶん???って所も多々ある。読み進めて行けば面白くなってくるのかな、とも思うけど、先が読みたいとはあまり思えない(2巻の時点で)
    人間界と猫の世界の違い/区分けがよくわからなくてもやもやしたかな。

    ヒロインの三雲は可愛いし、相手となる八潮も格好いい。
    けど、八潮にとって三雲が気になる存在になっていくまでの気持ちの変化の過程はわかりづらかった。

  • 三雲ちゃんかわいい~
    私かわいいんです!!ってにこにこしつつもわりと強いっていう……草川さんの主人公ってけっこう「あなたと対等になりたいの」思考があってそこが好きです。かわいい!
    読み切りも好き。ボスの回答コーナーじわじわくる

  • レンタルで1~4巻まで。

    人間社会の隣にある 「九生の猫社会」 。
    そこでは、9つの命を持ち、残りの命数に応じた名前を与えられた
    猫が住んでいる。一度死ぬ(=命を1つ失う)度に、名乗る名前を
    更新しなければならないルールがあり、更新せず放置していると、
    猫たちはいずれ “狂って” 化け猫と化してしまう。
    三雲は、自分を助けて命を1つ失った八潮(超偏屈だけど有能な
    取り立て屋)にどうしても恩返しがしたい!と、彼を訪ねるが・・・。

    八潮&三雲のコンビが可愛くて好きです。
    ぶっきらぼう上司(長身)と無鉄砲部下(美少女)・・・!!
    しかも正体はぬこ・・・!! (*´Д`)ハァハァ 笑
    無愛想で全然デレないツンな八潮さんが堪りませんなw

    ストーリーは数話完結のスタイルで読みやすいし面白いんだけど、
    やや淡泊で、アクというかぐいぐい読ませる引きが足りない印象。
    猫社会のルールなどが、人によっては最初ちょっと取っつきにくい
    かもしれません。 2~3巻ぐらいまで一気読みがお勧め。

    2012/10/13 5巻読了

    暫定 ★3.5~4.0

  • 八潮と三雲
    ・第1話
    ・第2話
    ・第3話
    彼と彼女の不冬眠
    八潮とにぼし
    草川ノート

  • 設定が良いよね。

  • いいですね!
    あまりない設定だと思いますが、すいすい読めました。
    猫を見る目が変わりそうw(*´ω`*)

  • 最新巻まで所持。眉間にシワのある男って素敵。

  • この作品ツボです。^^
    まだ1巻は大きな流れはなく、これからに期待という感じです。

    読み切りの「彼と彼女の不冬眠」も面白かったです。

  • 猫が好きなら読んでほしい(笑)この作家さんはどの作品も着眼点が面白いなぁ。

  • ストーリーは一話完結ですが、物足りない感はなく楽しめました。
    ただ、わたしは八潮よりしい君の方が好きです。

  • 私には合わなかったなぁ。

  • 草川先生は今まで「ガートルードのレシピ」くらいしか読んだことがなかったのですが、某男性の為の少女漫画レビューブログで紹介されてたので衝動買いしてしまいました。
    これは本当に当たり! 文句なしに面白いです。

    最初設定に面食らい、慣れるまでに少し時間がかかりましたが、慣れてしまうと設定がまたオイシイ。
    八潮のツンデレ具合がたまりません。

  • 人間社会の隣にある「九生の猫」社会では、9つの命を持ち、残りの命数に応じた名前を与えられた猫が住んでいる。
    命を落とすと名前が変わる為、名前を更新する義務が発生するが、それを怠ると化け猫になってしまう…という設定からしてかなり自分好みの作品。
    名前の更新を催促する「取り立て屋」としてコンビを組む、可愛いけれど意外と強い三雲と腕利きだけれど超偏屈な八潮の掛け合いも面白い。
    草川為さんの作品は、世界観もイラストも凄く好きです。
    続きが楽しみ。
    [1-4巻 以外続刊]

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