スピカ 〜羽海野チカ初期短編集〜 (花とゆめCOMICSスペシャル)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 3710
レビュー : 361
  • Amazon.co.jp ・マンガ (99ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592192329

感想・レビュー・書評

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  • 2016.10.15市立図書館(次女)
    羽海野チカファンになった次女、図書館で検索をかけて片っ端から借りているらしい。
    ・冬のキリン
    ・スピカ
    ・ミドリの仔犬
    ・はなのゆりかご
    ・夕陽キャンディー
    ・イノセンスを待ちながら
    甘酸っぱさと切なさとあったかさがこもごもにせまってくる繊細な羽海野ワールドの原点。表題作がよかったし、キオの物語(ミドリの仔犬、はなのゆりかご)もいいと思った。

    次女は「夕陽キャンディー」と「ミドリの仔犬」が好きだという話。

    追記:印税が東日本大震災復興に全額寄付されるということもあり、次女への誕生プレゼントとして購入。

  • 羽海野チカ先生の短編集などをまとめた作品。
    ハチクロ、3月のライオンファンはもちろん、こちらの作品から読んでも十分に羽海野先生の優しさ、繊細さを伺い知ることができます。

    何度読んでも必ず泣いてしまうのが「はなのゆりかご」不器用だからこそ真っ直ぐな気持ちが胸を刺します。
    表題作の「スピカ」羽海野先生お得意の青春の甘酸っぱさと何かに打ち込む学生だからこその苦悩を描いています。自身も部活に打ち込んでいたので一番共感しました。
    「冬のキリン」ハチクロで頻繁に感じた、読んでるこちらのほうが切なく苦しくなってしまう儚さを持った作品。たった数ページでこんな想いを持たせる作品を描く羽海野先生はやっぱりすごいお人です。

    ハチクロ、ライオンと連載が続いて大変でしょうが、またこのような短編集や、先生のエッセイなどが出たらとっても嬉しいなあ。

  • 「3月のライオン」つながりで読んでみた。
    原点を感じさせる初期作品でありました。

  • 切ない感じ。

  • 「森山中教習所」の次に読んだもんだから、「ああ、これよ!マンガってこうよ!」と、ホームグラウンドに帰ってきたような気がした。表題作の「スピカ」が少女マンガらしくてとてもいい。BL系の「夕陽キャンディ」も良かったなー。

  • どれも絵も話も可愛くて、羽海野先生の原点なんだなあ、って感じ。でもやっぱり羽海野先生の良さは長編での人間ドラマにある!と思う。つまり、短編だとホント短すぎて十分に描ききれなくなっちゃうから、勿体ない。

  • かわいい短編がぎゅっとつまった一冊

  • 『ハチミツとクローバー』の羽海野チカの、初期短編集。


    “羽海野チカがデビュー当初、各誌に描いた珠玉の短編をついに集約して一冊に…。少年探偵・バレエ・ショートストーリー・エッセイなど様々なジャンルを集めた短編集!”

     ◇冬のキリン
     ◇スピカ
     ◇ミドリの子犬
     ◇はなのゆりかご
     ◇夕陽キャンディー
     ◇イノセンスを待ちながら


    筆者独特の、ほんわかするけどちょっと切ない気持ちになる、絵本のような短編作品が収録されています。まさに羽海野ワールド。初期作品といっても、どれも完成度高いです。

    特に、表題作の『スピカ』と『冬のキリン』、『はなのゆりかご』が好き。ちょっとBLの雰囲気が入った『夕陽キャンディー』もよかったです。ラストのエッセイ風コミック『イノセンスを待ちながら』からは、押井守作品に対する作者のオタクぶりがうかがえます。

    最後のページに小さな文字の直筆で、『この単行本の印税は全て東日本大震災により被災された方々と、被災地の復興のためへの義援金とさせていただきます』と。
    なので、価格もリーズナブルだし、新本での購読をオススメします。

    もっと読みたいという気持ちを込めて、☆☆☆☆☆寄りの☆☆☆☆。

  • 記録漏れ。
    チュチュ姿、上ジャージ➕下チュチュ
    最高です。

  • 童話風なストーリーがいい。テーマも、真っ直ぐで読んでいて気持ちがいいです。

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