咎人とメロディ (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
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本棚登録 : 235
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592192886

感想・レビュー・書評

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  • 表題作と少女ガードがお気にいり。不思議で素敵な作品が集まった短編集。

  • コミック

  • 当たり前だろうけど、最近の作品は洗練されてておもしろいでふ。

  • 2012/08/20購入・10/02読了。

    咎人とメロディ、少女ガード、ポンコツ、ボーンヘッドヘイズ、幸主義(サチズム)。

    好きだから付き合いたくないという気持ちは分かる。

    相手を傷つけることよりも寂しさを選んでしまう気持ちも。

  • 音楽ってよいね

  • 温かくて、時に厳しくて、だけれども優しい話を描くモリエ先生の短編集
    初期作品は絵も何か拙いし、話の筋も少し脆い
    でも、モリエ先生の色がハッキリと出ているなぁ、と思った
    どの話も、男の心にも、女の人のハートにも涼やかに響くモノがあった
    どれも胸がキューンとさせられて、一つに絞るのに苦労するけど、直感で「スキ」を選ぶなら、『ポンコツ』です
    私自身、カラダに負担をかけてくれる程の恋を体験した身なので・・・

  • この作家さん、いつもどこかしらに柔らかな棘を隠したお話を描くなーと思います。

    ただのフワフワじゃないところが好きです。

  • 表題作のみ既読。
    「咎人とメロディ」国中の音を盗む音泥棒とシスターの話。描き下ろしのおまけでは、王様が切なかった。
    「少女ガード」可愛らしいお話でした。主人ではなく、主人の友人かぁ。ほんのり三角関係。
    「ポンコツ」まさしく純愛でした。感情で突っ走ってるのが青春だなぁ。
    「ボーンヘッド ヘイズ」地獄に落ちた主人公。彼らとのやりとりが面白かった。本当に天国まで迎えに行ってるしw
    「幸主義(サチズム)」好きだから付き合えないと好きな子を振った主人公。気付く過程が良い。
    昔の作品は荒削りだけど、モノローグの良さは変わらず。

  • 短編集。表題と「少女ガード」以外は古め。でも、昔の作品も好きだなあ(´▽`*)

  • ファンタジーものもっと読みたいなー

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著者プロフィール




「2018年 『親愛なるA嬢へのミステリー(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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