- Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592192886
感想・レビュー・書評
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表題作と少女ガードがお気にいり。不思議で素敵な作品が集まった短編集。
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コミック
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当たり前だろうけど、最近の作品は洗練されてておもしろいでふ。
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2012/08/20購入・10/02読了。
咎人とメロディ、少女ガード、ポンコツ、ボーンヘッドヘイズ、幸主義(サチズム)。
好きだから付き合いたくないという気持ちは分かる。
相手を傷つけることよりも寂しさを選んでしまう気持ちも。 -
音楽ってよいね
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温かくて、時に厳しくて、だけれども優しい話を描くモリエ先生の短編集
初期作品は絵も何か拙いし、話の筋も少し脆い
でも、モリエ先生の色がハッキリと出ているなぁ、と思った
どの話も、男の心にも、女の人のハートにも涼やかに響くモノがあった
どれも胸がキューンとさせられて、一つに絞るのに苦労するけど、直感で「スキ」を選ぶなら、『ポンコツ』です
私自身、カラダに負担をかけてくれる程の恋を体験した身なので・・・ -
この作家さん、いつもどこかしらに柔らかな棘を隠したお話を描くなーと思います。
ただのフワフワじゃないところが好きです。 -
表題作のみ既読。
「咎人とメロディ」国中の音を盗む音泥棒とシスターの話。描き下ろしのおまけでは、王様が切なかった。
「少女ガード」可愛らしいお話でした。主人ではなく、主人の友人かぁ。ほんのり三角関係。
「ポンコツ」まさしく純愛でした。感情で突っ走ってるのが青春だなぁ。
「ボーンヘッド ヘイズ」地獄に落ちた主人公。彼らとのやりとりが面白かった。本当に天国まで迎えに行ってるしw
「幸主義(サチズム)」好きだから付き合えないと好きな子を振った主人公。気付く過程が良い。
昔の作品は荒削りだけど、モノローグの良さは変わらず。 -
短編集。表題と「少女ガード」以外は古め。でも、昔の作品も好きだなあ(´▽`*)
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ファンタジーものもっと読みたいなー