- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592192916
作品紹介・あらすじ
奈々生が結婚を申し込まれた!! 「巴衛がOKなら受けようと思って」という奈々生の言葉に瑞希は卒倒寸前!? 2012年1月刊。
感想・レビュー・書評
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奈々生と巴衛の関係が、こうキリキリというかぎりぎりすれ違いというか、……なんか素直になれないのが一番の理由なのかも知れませんが、あーとても読んでてジリジリします!
まさに、「先が読みたいけど終わってほしくない!!!!!!」状態。
1巻を読んだときにはこんなにときめくとはよもや思いませんでした。絵もどんどんきれいになっているような。
シリアス、ギャグ、恋愛…とにかくメリハリが素晴らしいです。広めたい!
久々に場外ホームランな少女漫画です!ヽ(´▽`)ノ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小さい奈々生の可愛らしさよ!
トモエは奈々生のことを「アイツは俺がいないとダメなんだ!」と思っているけれど、その実、奈々生はたくましいというところが素晴らしい。 -
年越し〜新年に関わる短編集的な話し。
巴衛がだんだんと奈々生への気持ちをはっきり態度に表すようになってきて、きゅんとする。
奈々生の小さい頃が思ってたより重くてびっくり。切ない。良くあんなに素直で可愛くて面白いタイプになれたなってしみじみと思った。
奈々生には『男運悪い』っていう家系のジンクスを破って、巴衛と幸せになってもらいたいってすごく思いました。
その一方で、霧人が黄泉に行ったり不穏な気配が。
このシリーズ本当に面白いなー。 -
奈々生のことを恋愛対象として好きなのか、人間として好きなのか、微妙な描写が多かった巴衛だが、今回はかなりハッキリ分かった。
前々から思っていたが、物理的?には巴衛が引っ張っていても、やっぱり精神的には奈々生が引っ張っているんだなあ。 -
【レンタル】今の奈々生ちゃんが出来るまで。ショタ奈々にプロポーズする巴衛さん最高だった。犯罪……。正月は賑やかになりそう。楽しそう。
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奈々未の過去。
重くならないようさらっと流していますが、それでもほろりときてしまいました。
他、年始に向けてのエピソードなど。
ほんとたくさんの登場人物(登場神?)が出たのですねー。 -
年神様へのご挨拶で奈々生の過去が…。結構壮絶な過去だったのね(;∀;)でも巴衛のプロポーズでぶっ飛んだwww巴衛ーー(*/∀\*)