神様はじめました 14 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
4.23
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本棚登録 : 869
感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592192947

作品紹介・あらすじ

雪路の名前を思い出した巴衛が謎のアザに襲われ、瀕死の状態に!! 巴衛の呪いを解くため奈々生は過去へ!? 2012年10月刊。

感想・レビュー・書評

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  • ここまで来て、まだ面白くなるのか…!
    本当にちりばめられた謎をうまく拾い集めていく感じですね。
    もう既刊は集めてしまって、次巻までどう待てばいいのだろう状態です。
    奈々生と巴衛だけじゃなく、みんなが幸せになるといいね〜。

  • アニメからマンガを買っています。「神さまはじめました」は、多くが短編集っぽくて、ストーリーの起承転結がはっきりしているし、切ないし、笑いもあり、途中からマンガを読んでも割と話についていけます。あとみな性格が裏表はっきりしていて、悩みも共感できるものばかりなので楽しいです!
    どの巻買ってもはずれがないので、最初の巻から買うのは躊躇していましたが、何だかんだ言って集めてしまっています笑

    • まろんさん
      はじめまして。フォローしていただいて、ありがとうございます!まろんです。

      アニメを毎週うきうきしながら見ていました。
      ちょこっと出てくるだ...
      はじめまして。フォローしていただいて、ありがとうございます!まろんです。

      アニメを毎週うきうきしながら見ていました。
      ちょこっと出てくるだけのキャラクターさえも、とても個性的で楽しくて、大好きでした!
      歌詞の文字がぽんぽんと出てくるOPが特に好きで、カラオケに行くと今でも歌ってしまいます。

      アニメやマンガの話ができたら、すぐに意気投合できてしまいそうなミツキさんの
      本棚とレビュー、これからも楽しみにしています。
      どうぞよろしくお願いします(*^_^*)
      2013/02/13
  • 「人を好きになってほしい」と思って暗示をかけたのミカゲさん?「人を好きになれば過去の記憶が戻って呪いも戻る」って、ひどい暗示じゃない?「人を好きになってほしい」のに、「好きになったら死ぬ」ってことじゃない?それは巴衛に好意を寄せられる側になった人間もつらいことじゃない?
    巴衛に人を好きになってほしい~でも好きになったら死んでしまう~だから巴衛の呪いを解く方法探してた~でもだめだった~だけではないとは思うけど。もしだめだった~の先がないのなら。その暗示をかけた理由がわからない。解せない。人を愛して何も起こらなければ(呪いに関することが)それまでってこと?

    あと、最初に巴衛と出会ったのは雪路の姿をしたななみ。
    ゆきじが妖怪を憎んでるのはあくらおうが村を滅ぼしたから?
    最後の最後で巴衛が目を奪われたのもななみ。なんなん?頭こんがらがる。

    巴衛死んで欲しくないしつらいし無駄に色々考えてもやもやするので早くこの話解決してほしい。

  • 今回も楽しみにしてました!
    巴衛の過去を、今までで一番詳しく描いた巻。今まで少ししか出ていなかった雪路も登場。雪路は、おしとやかな女性なのかな?と思っていたら、意外にも男らしいです。(言葉遣いのせいかな…)これから奈々生・巴衛・雪路がどう関わっていくか気になります。
    この巻の中で特に、瑞希がメインになった回が好きです。奈々生は瑞希にとっては二人目の主人で、きちんと仕えてるのも大事にしてるのもわかってはいたけど、ヨノモリ様やヨノモリ社をとっても大事にしていた瑞希にとって、奈々生やミカゲ社はどんな存在なんだろう?って思ってました。それが今回わかって、じーんときました。

  • 面白かった!


    面白かったけど、オチがシノビライフ的なことにならないかうっすら心配になりました。
    中途半端にならず、どうなって今につながるかドラマが丁寧に描かれるといいな…。そして予想が外れて欲しい。

  • 巴衛の過去編。
    すごく楽しい!
    雪路が想像と違ってて。あれ?巴衛の好きな雪路は雪路じゃないの?と、こうだったらいいな。と思っていたことが本当になりそうな予感。
    とりあえず早く次巻を読みます!

  • 前巻のラブラブいちゃいちゃは何処へやら。痣だらけになる巴衛。ミカゲによると、奈々生を愛したから雪路の記憶が戻り呪紋が再度発動したと。しかももってあと七日だと。なんと急展開。雪路を想って涙を流す巴衛が辛い。落ち込む奈々生を奮い立たせるのはまさかの霧仁。瑞希の奈々生や巴衛を思う気持ちがうるっとくる。過去へ行った奈々生はミツハと出会う。まさかミツハちゃんがヨノモリ様だったとは。ここで瑞希とも繋がっていたとは。普通に泣けた。悪羅王の配下につきたいという醜いやつらの中で、巴衛に悪習がするって言われてたやつがもしかして夜鳥かな?そしてついに雪路登場。思ってたより勇ましい。自分のこと俺って言うんだ。すごいギャップ。傷だらけの巴衛を助けに行ったのは奈々生。え、どーゆうことだろう。回想とか過去は全部雪路だったもんね。すごい気になる感じで終わってしまった。続き早く読みたい。

  • 物語の一番核心とも言える過去編スタート。表紙が美しすぎて飾りたいほど。絵が凄く綺麗になってきたなぁ。ジュリ先生、その気さえあればバトル漫画も描けるんじゃないかって思うほどの絵たちだった。そして巴衛のイケメン度もますます上げてるぅ~笑。悪羅王もなかなか良いキャラで憎めない。ところで巴衛が本編で涙する所を見せたのはこの巻だけじゃないか?アニメで立花さんの演技が凄く良かったよ…
    まさかここで夜ノ森様の話が出てくるとは思わなくて、「私の名前は夜ノ森水波姫!ヨノモリ社で待ってるよ!」ってところで泣きそうになった。人に望まれて誕生した神様が、最後に人の都合でお隠れになるなんて、悲しい。まるで母親のような存在を亡くした瑞希の気持ちを考えると居た堪れなくない。

    そしてまさかの奈々生が雪路と対面。雪路、なかなかギャップのあるキャラだね。雪路が巴衛を助けたのが二人の馴れ初めだというのに、妖怪を酷く憎む雪路…?!
    ここからまるでミステリーみたいに話に惹き付けられて、ずっと過去編が終わるまでハイスピードでページを捲ってたあの感覚がまだ覚えてる。ジュリ先生本当にすごい。

    「過去があって今がある」すべての縁が繋がっている。

  • 【レンタル】ショタ巴衛可愛いすぎる。ミツハちゃんも素敵な女神様で、瑞希くんが敬愛するのもわかるなぁ。気になるところで終わってるので次のレンタルが待ち遠しい。

  • アニメイト特典しおり、瑞希。
    ミカゲ様もでてきて、巴衛の過去へ。
    ミツハちゃんは、そうかなーと思っていたけど、後のヨノモリ様だったのが、瑞希との、縁も繋がってる感じがしてよかったなぁ。
    現在の悪羅王霧人と、奈々生ちゃんの関係もなにげに好きだなぁ。

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