神様はじめました 15 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社 (2013年2月20日発売)
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本棚登録 : 863
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592192954

作品紹介・あらすじ

TVアニメで大人気御礼☆ 巴衛が最初に恋した人間の女とは、雪路と奈々生どっち…!? 緊迫の過去編!! 2013年2月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 悪羅王…想像と違います。
    なんかけっこう好きな感じ。
    もっと悪いやつなのかと思ったらそうなこともない?いや悪いやつなんだけども、なんかやりたいことに忠実なやつ、みたいな感じで。

    今回は巴衛は出番はありませんでした。
    次巻に期待。

  • 1回目の時廻り後半。小さい巴衛が可愛すぎる。なるべく巴衛に会わないように会わないようにお世話をする奈々生が健気。神墜ちと話せるあと一歩で現実に引き戻される。みんなで鍋を囲んでるところはほんわかして良かった。
    二周目の時廻り。奈々生は悪羅王と出会う。悪羅王こどもみたいで可愛いのだが。素直と言うのか。善悪の違いがわからないと言うのか。
    本編はここで終わり。番外編が2つ入ってた。本編のシリアスな流れとはうってかわって可愛らしい話だった。

  • 巴衛があまり出ない巻だけどチビ巴衛も可愛い。健気に巴衛のためにせっせと動き回る奈々生。愛を感じるなぁ。きっとこの頃の巴衛にはまだ愛だの情だのよく分からない、本能を赴くままに生きる妖怪であろう。「おもちゃ」程度としか奈々生のことを見ていないのに、徐々に自分もよく分からない気持ちに変わっていくところを見るとまたもどかしい。

    一方悪羅王の素性も見えてくる巻だった。巴衛と兄弟になれたのは、やはり妖怪は「情」というものが分からず、真っ直ぐなところが似ているからだろう。悪羅王はまるで善悪の区別が知らない赤ん坊のような真っ直ぐさがあって、憎めない。「壊れちゃったら、もう戻らないんだからね」と責める奈々生に「ふーん、じゃあ壊さなきゃ良かったな」ってところがまさに彼を一番表してる。

    そして良くも悪くもかなりわたしの結婚観まで揺さぶった雪路の一言。「奈々生、嫁ぐってのはいいことなのさ。俺は血をわけた家族をつくるよ…」

    最後にほのぼの日常の番外ふたつ。ごちそうさまー!wパンツの話には笑わせてもらった。「別に俺がお前を選んだわけではない。お前が俺を選んだのだ」というイケメンすぎるセリフを発したあとボケをかました巴衛にかなわないわww

  • 【レンタル】奈々生ちゃんが過去に行って雪路さんとごっちゃになって話がややこしくなったのか。龍王の干からびた目が奈々生ちゃんから出てきたとき、生まれ変わりかなんかだと思ってたけど、本人だったか。なるほど。姫太可愛い。番外編もよかった。ほのぼの。

  • アニメイト特典しおり、雪路さん。
    過去編続き。

  • 巴衛編まだまだ続くよ! 
    物語のクライマックスだけに、もっと時間かけてもいい。

  • 過去編も面白いけど、特別編の用ナシ、パンツも面白かった!

  • 悪羅王があまり憎めない奴に…いや、酷いやつなんだけども。雪路はどうなってしまうのか?番外編はほっこり!

  • ご都合主義で結果が分かりきっている長編シリアルはもういいから、番外編みたいな日常小話にまた戻らないかなぁ。

  • 番外編2つ付き!
    さすが鞍馬は人間界の事情に詳しいですね。笑

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