- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592192978
作品紹介・あらすじ
最後の時廻りへと旅立った奈々生は“全てが終わった"時代で再び黒麿と出会う。そこで巴衛と雪路が辿った運命を見せてもらい…!? 巴衛と奈々生、二人の縁が巡り合う感動の過去編クライマックス! 2014年1月刊。
感想・レビュー・書評
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雪路さん、悲しいけど最後よかった。
こんなふうに繋がっていたんだなぁとなんだか不思議な気持ちに。
黒麿も神堕ちしてたけど、やっぱり神さまの片鱗が。 -
また時廻りをして巴衛を人にする為の契約をした黒麿が死にかけている場面に行く。
黒麿があんなにすらすら経緯を教えてくれるなんて拍子抜けだったけど、まぁ壮大な話だったので終わらなくなるから良かったのかもしれません。
そして結構な回り道をして結局は巴衛は最初から奈々生にしか惚れてないという。
最初からの色々な伏線がようやく回収されてスッキリした巻でした。
ここから先はどう続いていくのかな?
ラブラブターンかな? -
少女マンガのファンタジーは「ご都合主義上等!それよりも優先するべきは、萌えと恋愛要素でしょ!」的な事が多すぎて、萎える事がしばしばだけど、この作品はその辺りがなくて良かった
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過去編の完結まで一気読み。
過去の出来事と、巴衛と悪羅王の過去と、奈々生の縁が明らかになって大団円で終わった。
が、もう1つ肝心の話にはちょこっと触れただけで終ってるが、ここが描かれるのは連載自体が終わる時だと思うので楽しみに読んでいこう。 -
巴衛帰ってきた…!
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【レンタル】ようやく巴衛さんの呪いが解けた。黒麿さんは巴衛さんを利用した、ってことでいいのかな? そしてミカゲさんは何もかも知っていたってことか。ああでも二人の想いが繋がってよかった!