図書館戦争 LOVE&WAR 13 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 908
感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592193234

感想・レビュー・書評

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  • ■書名

    書名:図書館戦争 LOVE&WAR 13
    著者:弓きいろ、有川浩

    ■概要

    人気作家・当麻を検閲から護るため元関東図書基地司令・稲嶺の自
    宅を隠れ家にした図書隊。しかしそこにも良化隊が! 脱出する車中
    で堂上と郁は…? さらに郁たちは玄田から驚愕の作戦を聞かされる。
    世論が反良化法へと傾き…歴史が動き出す!! 特別編2本収録、激動
    の第13巻。 2014年3月刊。
    (From amazon)

    ■感想

    基本的には小説に沿って丁寧に物語が進んでいますが、ここにきて
    少し展開が早くなったかな?と思います。
    郁が起死回生の案を出すあのシーンは、小説でもワクワクでしたが、
    漫画でも上手に表現されていますね。

    言葉狩りへの戦いは、次巻でクライマックスですかね。

    「別冊」を漫画化しないのであれば、あと1-2巻で終わりですね。
    最後まで楽しみたいと思います。

    この漫画読んでいる人のほとんどは、結末絶対知っていますよね~
    これ読んでいる人、原作ファンがほとんどだとおもいますからね。
    (だから何だという事ではないです。)

  • 当麻先生を護れ。先生から見てもお似合いなんじゃないですか、あのふたり。手塚の葛藤具合がかわいらしい。あぁ、もどかしい。次巻はどこまで収録してくれるんだろう? 教官が撃たれたってことはあのシーンも入ってくるかも?!

  • 気づいたらもう当麻先生のところまで話がきていたのね。
    あの小説でも重いところをよくここまで描いた!
    少し中弛みする部分も、小牧の話が入ってテンポよい。

    にしても、巻末のバレンタインの話は、堂上反則だろう。笑
    次も楽しみです。

  • やっぱり大好き図書館戦争。
    そして、弓さんの間とか雰囲気の描きかたが好き。これからはオリジナル作品も、応援しようって決意しました(^ ^)

  • 今回もキュン。早く続きが見たい。

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