- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592193234
感想・レビュー・書評
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■書名
書名:図書館戦争 LOVE&WAR 13
著者:弓きいろ、有川浩
■概要
人気作家・当麻を検閲から護るため元関東図書基地司令・稲嶺の自
宅を隠れ家にした図書隊。しかしそこにも良化隊が! 脱出する車中
で堂上と郁は…? さらに郁たちは玄田から驚愕の作戦を聞かされる。
世論が反良化法へと傾き…歴史が動き出す!! 特別編2本収録、激動
の第13巻。 2014年3月刊。
(From amazon)
■感想
基本的には小説に沿って丁寧に物語が進んでいますが、ここにきて
少し展開が早くなったかな?と思います。
郁が起死回生の案を出すあのシーンは、小説でもワクワクでしたが、
漫画でも上手に表現されていますね。
言葉狩りへの戦いは、次巻でクライマックスですかね。
「別冊」を漫画化しないのであれば、あと1-2巻で終わりですね。
最後まで楽しみたいと思います。
この漫画読んでいる人のほとんどは、結末絶対知っていますよね~
これ読んでいる人、原作ファンがほとんどだとおもいますからね。
(だから何だという事ではないです。)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
当麻先生を護れ。先生から見てもお似合いなんじゃないですか、あのふたり。手塚の葛藤具合がかわいらしい。あぁ、もどかしい。次巻はどこまで収録してくれるんだろう? 教官が撃たれたってことはあのシーンも入ってくるかも?!
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気づいたらもう当麻先生のところまで話がきていたのね。
あの小説でも重いところをよくここまで描いた!
少し中弛みする部分も、小牧の話が入ってテンポよい。
にしても、巻末のバレンタインの話は、堂上反則だろう。笑
次も楽しみです。 -
やっぱり大好き図書館戦争。
そして、弓さんの間とか雰囲気の描きかたが好き。これからはオリジナル作品も、応援しようって決意しました(^ ^) -
今回もキュン。早く続きが見たい。