お伽もよう綾にしき ふたたび 2 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592193326

感想・レビュー・書評

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  • 以前の黄船よりもよほど以前から存在し、力も明らかに上で強敵感があっただけに、まさか二冊で解決されるとは思わなかった。てっきりこの第二シリーズはずっとこの話なのだと思ったので驚き。
    もはや召喚獣のように普通に仏呼び出せる二人がスゴすぎて笑う。青藻は可愛かったので退場は残念だが来世はお姉ちゃんの近くで幸せになれると言うことなので良かった。おじゃる様がすずに真名を預けたのも地味に嬉しい。

  • 大団円で終ってしまった。相変わらず楽しく読んだけど、終ってしまうと大変寂しい。続きはあるのかな?

  • ※感想は第4巻のレビューに。

  • 青藻の話終わり。割とあっさり終わった。後味は微妙だけど、一応ハッピーエンドなのかな。こういうテイストの話が描きたいんだったら、もう無理して恋愛系を絡めなくてもお伽話を描いたほうがいいのかもしれないな。無理に恋愛を絡めようとするからおかしな流れになるのでは…

  • 2012/04/20
    【好き】巻き込まれた事件が解決し、京都で偉い人との面会も終え、おじゃる様に乗ってひとっ飛びで帰郷、めでたしめでたし。 ん?完結じゃないよね?続くよね? 巻末描き下ろし漫画に「変なポーズ」と「まだい」が出てきて懐かしかったー♪

  • 河童の子供・青藻の話しが、とても切なく悲しいエピソードでしたが、今は悲しくても、頑張った青藻には、幸せな未来が約束されているというラストには感動でした。
    この作者の作品は、読後感がとても良く、話し作りが安定しているので何度読んでも好きです

  • 1巻の話の広げようから「2巻で終わるの!?」と
    途中ぶっちんな終りを想像してたら…
    ひかわ先生は凄いなぁ~
    危惧してごめんなさいって感じです。

    多少収まりが良すぎたり
    おじゃる様の活躍が少なかった感もありますが、
    読み応えあり、満足出来る内容だと思います。

    10巻も20巻も無駄に続けて
    大ゴマで内容の無いマンガ読むより
    この2冊読む方が充分楽しめますね。

    やはり漫画家さんはベテランに限る…と
    しみじみ思いました。

    再集結したし、
    シリーズ的に続けていく状態に持ってったのかな?
    今後も楽しみです。

  • 作者が好きで買いました。基本はほのぼの路線。
    かっぱ君の末路には思わず涙しました。

  •  これで、おじゃる様とお別れ?活躍が足りない気がしますわ。ふふ

  • すずと新九郎の大活躍に決着がつきます。
    河童の子供のお願いがいろいろな縁を呼び寄せ、
    おじゃる様の本当の名前や現八郎の新たな覚悟など一区切りします。
    とても気持ちのいい大団円はさすがですひかわ先生^^

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