夏目友人帳 第11巻 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 2550
レビュー : 135
  • Amazon.co.jp ・マンガ (89ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592193616

感想・レビュー・書評

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  • にゃんこ先生さいこー!!
    夏目のやさしさに毎回ジーンとしてしまいます。
    半年に1冊しか出ないのがちょっと残念・・・
    1さつだとちょっと物足りなさを感じてしまう。。
    次も楽しみです!

  • 今回は特に泣けてくるお話ばかりでした。読んでて涙が止まらない。第四十二、四十三話の優しい妖たちにホロッときて、後半の夏目の過去がもう…せつなくて;;両親との思い出も…。今本当に、ニャンコ先生や藤原夫妻、友人たちに出会えて良かったと心から思います。

  • 痛いのが嫌で触れないようにしてきた思い出に触れた夏目の重たいモノが、少しずつ解けていっています。
    自分も夏目みたいに解かしていこうと。

    世界観も言葉使いも綺麗で良い作品です。

  • 夏目の子どもの頃のエピソードは簡単にしか触れられてこなかったが、具体的に描写されると、そのつらさが実感として伝わってくる。

  • 夏目友人帳 11 (花とゆめCOMICS)

  • 田沼とタキと夏目の話と、夏目の過去を清算する話。

  • 夏目の実家が処分されることになり、最後に訪れておくことにした話。

    子供の頃の夏目の話が悲しくてジワっと泣きそうになりました。
    味方がいない、居場所がないって辛い…
    優しい居候先だけど、そこの家の子供と上手くいかないとか、大人に頼るにはその子とのこともあって出来なかったり。
    妖にも付け込まれるし、大変だったんだなぁと。

    タキの家での妖退治も面白かったです。
    夏目ほど見えないけど、側にいて力になってくれる人が出来た事が喜ばしい。

    ちょっと飽きてきていたけど、この巻は面白かったです。

  • タキのおじいさんの話、妖たちの情にじーんときた。

  • 1人でがんばってきた貴志くんが、理解者を得て一緒に戦う。成長したねぇ。昔住んでいた家の鍵を預かっている親類の家での、その家の娘のエピソードは、香月日輪の「妖怪アパートの幽雅な日常」の一巻めの話に似ていた。「妖怪?」の夕士は、貴志くんみたいな能力はなかったけれど、両親を亡くして預けられた先の娘に、同じような事をされた。これはやはり、「息子」より「娘」なんだろうなあ。

  • タキの家での悪しき妖退治。
    奔走する夏目と“事情”を知っていることで協力する
    田沼とタキ。そしてタキの祖父との関わりを持つ妖たち。
    心のふれあいを感じる話でした。

    もう一つは、幼い夏目が父と暮らした家を訪ねる話。
    鍵を預かっていた家の人たちは、あの悪しき妖の影響を
    受けていたのでしょうね。
    心配する塔子さん、田沼の表情がとても良かった♪

  • 帰る場所

  • 「遠き家路」はノスタルジーを感じさせてくれるエピソード。夏目の過去はおもしろい。そして切ない。

  •  未来に眼を向けるには、過去を昇華しておくべきだ。本巻は、まさにこれを地で行く趣きである。
     他方、別の観点から見るに、確かに貴志にとって田沼の存在は重要だが、負けず劣らず北本らの存在も大きいように思う。上手くいえないが、痛んだ心を癒す、あるいは立ち直れない程の苦しみが彼らによって支えられる。こういう関係が北本ら学友たちにあるのだろう。もちろん、相手に不安感を与えない振る舞いができるようになった貴志の人間的な成長も寄与しているのだろうが…。

  • 多軌が陣を使うのをためらうのはわかるのですが、それでも使ったのは祖父の血筋でしょうか。生兵法は怪我の元の系譜は祖父だったようで。

  • 前半-タキのおじいさんと妖怪の話。
    後半-夏目の実家と小さい頃の話。

    前半
    妖怪を見たがっていたタキのおじいさん。
    見えないことをいいことにからかっていたという妖怪。
    おじいさんには見えなくても妖怪たちはそばにいて、
    おじいさんも妖怪たちも
    「繋がり」たがっていたんではないかと思います。
    そしてその意思はタキがくんであげられたんだと思う。
    タキが嬉し泣きしたところは私も一緒に泣いてしまいました。
    こんな優しい話を描く緑川先生が好きです。

    後半
    切なさで心が痛くなります。けれどその分、
    冒頭で田沼・西村・北本とラムネ水を見に行くところ、
    ラストの藤原家族の写真がいっそう温かく感じられます。

  • 夏目の子供のころのエピソードを読むたびになきそうになります。

  • 多軌家のお話。
    見えないながらも絆を結んでいた多軌のおじいちゃんと妖たちに涙。
    そして夏目が昔両親と住んでいた家を訪ねに行くお話。昔の夏目の話はやっぱり悲しい。読んでいて辛い。女の子の気持ちもわかるが、でも気持ちが夏目に同調してしまい好きになれません…。
    最後の、藤原家と家族写真を撮るところもよかった。先生も家族だと夏目は思っている感じがしました。

  • タキの家の蔵の片付けで、妖怪が目覚めてしまう。
    田沼と、夏目は解決のため、タキの祖父に構っていた妖怪たちの力も借りながら、カクラが全身を集めるのを阻止しようとする。
    最後は陣の中に入って「さらば 慎一郎の孫 元気で」と言って去ってく。いいなぁ…優しいねぇ…

    あとは家が売られてしまう、ということで実家に帰る夏目。
    淋しい気持ちも思い出すけど、藤原夫妻のもとへ帰って、みんなで写真撮るところがいいなぁ。

  • -

  • ゆるゆる前向き。

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著者プロフィール

緑川 ゆき(みどりかわ ゆき、1976年5月23日[1] - )は、日本の漫画家。熊本県出身・在住。血液型はB型。
1998年、第18回LMGフレッシュデビュー賞を受賞した「珈琲ひらり」(『LaLa DX』(白泉社)11月号掲載)でデビュー。2000年、「あかく咲く声」で第25回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を受賞。

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