夏目友人帳 第13巻 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 2335
レビュー : 159
  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592193630

感想・レビュー・書評

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  • やっぱりこの作品はすごくいい。読むとほっこりしたりせつなくなったり。今回は夏目の友人・西村と北本とのお話も収録されていて、彼らの夏目への思いや家庭のことなどが知れたのは新鮮だったし、彼らが夏目と友人になれて本当に良かったと思った。田沼編もぜひ読んでみたいです^^

  • 面白かったです。昔の夏目の話もよかった

  • 的場に頼まれて(脅されて)一門を襲う妖:凶面探しを手伝うことになる夏目。スリリングな展開にワクワクさせられます。
    そんな中で明らかになる「祓い屋一門」として生まれた的場&名取の宿命の重さ。レイコとはまた違うけれど、案外的場もまた「人とも妖ともうまくやっていけないもの」に思えてきました。
    夏目に関わるのも名取同様夏目が好きだから・・って気がします。
    あの手紙はそんな思いがかかれてたりしてね~?
    夏目を介して的場、名取の間にも繋がる瞬間がくるんじゃないだろうか・・・
    今は夢みたいと思います----。

  • 的場さんの事をだんだん嫌いにはなれなくなってきました。

    夏目も的場さんも名取さんも、妖との距離感や捉え方が違うだけで、
    どのあり様が正解なんて言えないんだなぁと実感します。

    西村と北本のお話も良かった!
    今では気兼ねない関係のように見える三人だけど、
    夏目が転校してきた当初は、色々あったんですね~。
    ほっこりと胸が温かくなりました。

  • 毎回毎回泣かされるので構えてたんですが、
    中村と北本のエピソードでやっぱり泣けました。

  • 初期のような、思わず涙が出るような「刺さる」感はないものの、これはこれで考えさせられる展開になってきたと思う。

    妖怪達と夏目だけで描かれていた世界から、夏目対様々な人々を描く世界へ。
    これは、夏目の視点や価値観がそうやって広がってきたことの現れなんだろうか。
    だとしたら悪くないな。

  • 祓い屋にも巻き込まれるようになり、危険が身近でかつエスカレートしてきている。
    能力を持つ者は、勇気も併せ持たないと心が負けてしまうと思う。

  • 夏目友人帳 13 (花とゆめCOMICS)

  • 前半は名取と的場の関わるガッツリした妖の物語、後半は今のところに引っ越してきた当初の西村や北本の話。

    夏目に対して自分の利益だけを求めて関わっているように見える的場が、実はそれだけでは無い思いを持っているというのがなんとなく伺える話。語られず、伝わったような、伝わらなかったような、繊細な心の機微の表現はこの物語の真骨頂だな。

    後半は自分と周りとの間にガリガリと線を引き、そこを超えられなかった不器用さ全開の頃の夏目の話。そんな夏目と些細なきっかけで関わりの出来て行く西村と北本の背景も絡めた物語。なんだかんだでこの物語の人物はみんないいやつばかりだな。それぞれにそれぞれの悩みがあり、それを通じでなんとなく夏目のことを理解していき、そして時分の悩みに答えを見出して行く。男の子の友情物語として珠玉の出来でした。

  • 的場一門の別邸に誘き出されて、まんまと妖退治の手伝いをさせられる夏目。悪いオトナに見込まれて、苦労が絶えないねえ…ま、単純に「悪」って言うなら、全面的に拒否することもできるんだろうけど、ことはそんなに単純じゃないから厄介ですよな。特別編は、西村と北本、それぞれとの、まだぎこちなかった付き合い。初対面の印象が殊の外大事な場合と、そこから積み上げていくいろいろが大事な場合ってありますよな。夏目の場合、大抵が後者なんじゃないかな、と。第一印象、大抵あんま良くないだろうし。妖絡みでやむなしなケースが多いからだが。

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著者プロフィール

緑川 ゆき(みどりかわ ゆき、1976年5月23日[1] - )は、日本の漫画家。熊本県出身・在住。血液型はB型。
1998年、第18回LMGフレッシュデビュー賞を受賞した「珈琲ひらり」(『LaLa DX』(白泉社)11月号掲載)でデビュー。2000年、「あかく咲く声」で第25回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を受賞。

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